低出力レーザ―育毛をはじめとした世界最先端のAGA 男性型脱毛症 女性型脱毛症の対策を紹介

低出力レーザー育毛器の効果効能や世界最先端の育毛法を紹介しています。プロペシア・ミノキシジルといった従来の育毛法の日本では知られざる問題も紹介

育毛への医学の取り組み 海外と日本の格差

 

日本で現在注目されているミノキシジルやプロペシアを開発したアメリカの研究機関や医師は育毛医療については最先端を進んでおります。それに加え、効果だけではなく安全性や副作用、後遺症についてもしっかりと研究がされております。


植毛手術や抗がん剤、放射線治療による脱毛や円形脱毛症。通常の脱毛においてももっとも盛んに研究がされています。これから10年以内には幹細胞レベルでの改善を図れる育毛剤なども発売される予定です.


日本での医薬品の新薬の承認に要する時間が6カ月から12カ月ほどで終了するアメリカとは違い、日本で3年から5年間がかかります。さらに育毛のように生活改善薬となると中々審査にする回らないケースもあることが誠に残念です。


世界中の医師が共通見解として原因究明の為に参考にできるような検査方法が現在はまだ確立されていません。日本の一部発毛クリニックが用いる男性ホルモン受容体の血液検査やアメリカで男性ホルモン型脱毛の方に平均して見られる遺伝子配列検査がありますがその信憑性においては日本の学会でも問題視されています。


薄毛の原因や効果の判断 (遺伝子検査についての報道)

薄毛や抜け毛の検査。ガンや他の病気のように世界的な医療機関で共通認識を元に進行度合いや危険度を判定する検査方法も現在の医学では確率されておりません。


その中で薄毛の将来的な危険性は特定の薬の効果を判断する為に一部の発毛クリニックなどで遺伝子検査などが推奨されています。ひとつの判断基準なるからと専門病院に診察に行かれた方だと経験があるかもしれません。ですが以前にもお話をしたように、もしそれほどまでの信ぴょう性がある検査方法であれば特定の病院だけでこのような遺伝子検査を行うのではなく、保険が摘要されるかどうかは別としてもプロペシアを処方する全国どの病院でもこのような遺伝子検査は用いられるはずです。


遺伝子治療や遺伝子レベルでの病気や問題点の判別はとても高度な医学であると同時、その信ぴょう性を検証し本当に信じるに値するものかの裏付けは大変な時間と実験が様々な研究機関や病院で実験されて初めて信頼性が認められます。


その中で日本では一部の発毛クリニックが別のNPO法人を設立し、そのグループに属する病院にのみ薄毛の遺伝子レベルの検査を行っておりますがもしこの遺伝子検査の信ぴょう性が確実なものであれば、それらに特許を申請するなどして、日本だけではなく海外でもこの検査を売り込むことが可能なはずです。世界中で何千万人の利用者がいるプロペシアを服用されている患者様が一度でもこの検査を行うだけでも莫大な売上になるはずです。


遺伝子検査のついてのニュース

http://www.asahi.com/health/news/TKY201010290205.html


この度の日本遺伝子学会の発表は遺伝子検査をすべて否定するものではないと思います。ですがそれらを提供する会社や医師に対して、検査自体の信ぴょう性をより議論し検証する必要性を訴えているのだと思います。


将来的にはより高度な検査が発見されることを強く望んでおります。ですが今の医学をもちいてガンであるかの判断はついてもなぜガンになったのかを特定することは不可能です。


薄毛や抜け毛も同じでなぜ髪が痩せて抜けてしまうのかを断定することはできません。その為、髪に悪影響を与える可能性をひとつずつ排除するしか方法がありません。


何か特定の事のみに集中して対処をすれば改善するわけでもなく、これが多くの方にとっては負担になってしまうのが事実です。もし何か一つのことが原因でガンになったり薄毛になっていてそれを確実に様々な検査で特定できれば、病気になる危険性や薄毛になる事を回避できるのですがどちらにおいても現在の医学では解明されていない事がたくさんあります。


このような遺伝子検査を信じるかどうかはやはりご本人の判断となってしまいます。医師に勧められたからその信ぴょう性は確実なものであるという確証はありません。また既に検査を受けられ、絶望されている方もおられるかもしれませんが必ずしも悲観的になることはないと思います。



アメリカ医療機関での低出力レーザーの取り扱いについて


日本国民健康保険制度とは異なり、様々な病気に対して自由診療を行えるのがアメリカの医療機関の一つの特徴です。より多くの症例や治療法をもつ医師が求められ、一般的な保険適用外の治療を積極的に取り入れるため、治療方針や投薬の手段も医師によって全くことなります。


以前にも紹介したのがアメリカの3大ネットワークで放送されているドクターTVという番組です。


http://thedoctorstv.com/


日本でも様々な病気をテーマに専門医が出演し病気の説明や治療法について紹介している番組はありますが実際にその病気を患っている方が放送を観ても、別段新しい情報を得られたという印象は受けないと思います。


ところがアメリカのこの番組は一般的な保険適用の範囲以外で行える最新の治療法を紹介する事が評判となっております。


その中で日本と同様に女性の薄毛が深刻化しているアメリカで医師による低出力レーザーを用いての改善方法が紹介されています。通常、病院で同治療を受ける際は週に3回から4回程度の通院を1年続け、3000ドルから5000ドルになるそうです。日本から考えると年間の治療費としては莫大のように思えますがアメリカでは特定の病気や症状を改善するために実費負担は当たり前になっています。


以下のyoutubeの画像の女性もこれまでにミノキシジルやサプリメント、シャンプーなどで対処をしたものの回復が遂げられず、番組に相談をされた方となります。ミノキシジルの使用濃度に制限があり、またプロペシアなどが使用できない為に、回復に限界を感じての出演だそうです。この画像の終盤で別の女性の方が観客席に座っておられますが実際にレーザーを用いての治療で改善された方が紹介されております。

Doctor TVのヘアーマックスの紹介
http://www.youtube.com/watch?v=PH-j-HpTKlc

ニュースでヘアーマックスの報道 1
http://www.youtube.com/watch?v=tiYVkc5t5c0&list=PL636C68A4C83B9079&index=8&feature=plpp_video

ニュースでヘアーマックスの報道 2
http://www.youtube.com/watch?v=3UDvOliu4x0


このような背景から、家庭用の低出力レーザーを御自身で病院と同じ頻度で使用する習慣が増えており、週に3回から4回の通院が不可能であれば、自宅でのケアを織り交ぜ、場合によっては家庭用低出力レーザーのみで対処するようにすすめております。


日本においても各方面の専門医師が特定の病気や症状に対してコメントする番組が数多くございます。


御紹介をしたDOCTOR.COMに続き、月曜日から金曜日まで放送されているDR.OZ SHOWでもHAIRMAXが紹介されましたがミノキシジルやプロペシアがすでに発売されて10年以上経過しているアメリカにおいて、ご自宅でしっかりとした改善が期待できるヘアーマックスは関心が高まっております。以前にもご紹介したようにアメリカでは育毛を行う民間企業がありません。皆さんが大きな期待を寄せるミノキシジルやプロペシアが医薬品ということもあり、育毛は医師による治療という概念がアメリカでは定着しております。


通常、FDA(米国食品医薬局)が新薬などを承認する場合、早いと半年ほどで認可をするのですがこれまでの塗布や服用とは異なった形式をとるレーザーということもあり、2年をかけて効果と安全性を確認しました。


FDAの2年にも及ぶ実験によって逆に証明されたのは副作用がなく安全性の高さです。その為に、ミノキシジルやプロペシアのような副作用の注意がなく円形脱毛症や抗がん治療後の育毛。植毛手術後の拒絶反応で起こる、ショックロス(移植した髪ではなく健康毛として生えていた髪の脱毛)を抑える手段としても認められております。植毛手術が盛んなアメリカでは以前よりこのショックロスの軽減が一つの課題となっていました。その為、プロペシアやミノキシジルが試されたこともありましたが男性ホルモンや血行不良から起こる脱毛とは異なるため効果が全くありませんでした。


ヘアーマックスのような低出力レーザーは手術をした翌日から使用することが可能で、それまで当たり前とされていたショックロスを90%以上抑えることがわかり、現在では手術とセットで行うことが当然とされています。


2011年のFDAのヘアーマックスの育毛効果の承認はさらに海外での育毛ケアに拍車をかけ、現在ではアメリカで全国展開をする高級デパートチェーン、ニーマンマーカスでの取り扱いも始りました。ニーマンマーカスなどが商品の販売を決定する際には商品の効果だけではなく信憑性を仕入れ担当検証して決定されます。


2011年の全米皮膚科学会の発表と日本の育毛の格差


昨年のニューオリンズで開催された全米皮膚科学会において新型ヘアーマックスの学術発表が行われ、2009年12月から2011年3月までの期間で25歳から60歳までの110人の女性を対処に行われました。その結果がいち早く発表されました。全米三か所の病院で行われ、ミネソタ大学、オハイオ州クリーブランドクリニック財団、マイアミミラー大学で開催されました。26週間でどれほどの回復をしているかが今回の実験となります。


以下がHAIRMAX社がFDA(米国医薬食品局)に対し治験を申し込みその内、6つの申請が承認されました、AGA型脱毛のヘアーマックスの有効性に対し認可を得たものや女性に対しての育毛効果。現在も様々な原因への抜け毛に対するヘアーマックスの有効性を証明するために自社比較ではなく、FDAに実証してもらう為に2009年から行われている治験内容が掲載されております。


http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/19366270?dopt=Abstract 

http://www.clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT01016964?term=hairmax&rank=5 

http://www.clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT01042756?term=hairmax&rank=6 


2007年に承認を受けた旧型モデルで得た84%という改善率をより高めるために昨年発売した新型の12個のヘアーマックスの改善率を自社比較ではなくあえてFDAの承認を改めて受けるために今回の治験を行いました。


一般的にプロペシアやミノキシジルのような医薬品には絶大なる効果を期待される方があります。確かにその有効性は実証されています。


ところがそれを処方する日本の医師の知識や認識不足があまりにも酷いとしか言いようがありません。最初の処方を受けた際もほとんど診察もせず、薄毛に悩んでいると話すと5分ほどで薬を手にできてしまう。翌月、薬を処方するため、来院したら頭皮を見ることも話を聞く事もなく、診察が終わってしまうのであれば薬を服用には管理も一切不要で薬が入手できるのであれば医者に行く手間が省けるとお考えになるのは当然だと思います。


プロペシアやミノキシジルの知恵ノートでご紹介をしたような副作用や後遺症などについては全く患者に説明がされていないのが実情です。その為に薬を処方する医師はより注意深く患者の体調や症状を経過観察することが必要なのも関わらずそれがほとんど行われていないのが日本のAGAクリニックです。


一部の方たちの中でプロペシアが絶対であり、医師の処方を受ければ間違いない。それ以外はまやかしですべて嘘だとお考えの方もいるようです。個人的な意見としては分かりますがそれほど薄毛への対処は簡単ではありません。


FDAのような公的機関において効果を実証してもらう姿勢が必要だと思います。

ヘアーマックスが完璧だとはいいません。ですが加齢や男性ホルモンによる抜け毛や薄毛だけではなくアトピーや円形脱毛症、さらに抗がん剤使用後の脱毛にも効果があると確認されております。


イギリスの育毛専門病院の改善例の一つ


イギリスの病院、BelgraviaCentreについては御紹介をしましたがこちらの病院はミノキシジルタブレットは使用せず、ミノキシジル5%と12.5%、プロペシア、ヘアーマックスによる治療を主体におこなっております。


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何よりすごいのは改善例もさることながら幅広い知識と冷静にミノキシジルやプロペシアのメリットやリスクを正確に患者に伝え、ネットで掲載しているということです。


長年、自身の患者に対してもプロペシアを処方しながらカナダやアメリカでの訴訟問題を掲載し、薬の使用を中止しても精力減退症状が改善しない恐れがあること。また場合によっては鬱的症状が発症することも書いております。


当然、同医院で処方を受けていた患者にもショックを隠せない方はいたと思います。ですが処方を受けるに当たって、薬の特性や副作用などをしっかりと患者に説明をし、それを理解した上で本人が服用をすることを決めたことはとても大きいと思います。


さらにミノキシジルタブレットの危険性にも言及し、患者への使用を薦めておりません。


医師という立場から、状況を確認しつつミノキシジルやプロペシアの処方の判断を行い、それとヘアーマックスを併用することをおすすめしております。海外になるとヘアーマックスの正規代理店が医療機関である理由は日本のような民間の育毛サロンが存在しないこと。育毛は医療機関が対処するという考え方をもっています。


さらにヘアーマックスは性別や年齢を問わず、ミノキシジルやプロペシアを使用するか否かに関係なくその効果が高いという評価をしているからです。


ベルグラビアセンター病院は育毛においては世界でもトップクラスで病院です。以前にもこちらの病院については取り上げ、多数の回復例が性別などに分けられて掲載されております。その中でも細心の回復例のいくつかを下記でご覧いただけます。


http://www.belgraviacentre.com/blog/category/success-stories/  


何よりこちらの病院はプロペシアを唯一の服用薬として使用しますが手術やミノキシジルタブレット、ミノキシジルメソセラピー(特殊器具をつかってのミノキシジルの浸透)を一切使用することなく回復させているのが特徴です。


日本では本来ミノキシジルタブレットに関するデータを医療関係の省庁である厚生労働省は情報収集も把握もしておりません。日本未承認の医薬品であり、製造するメーカーもありません。海外の医薬品を医師が輸入し処方することは違法ではありません。効果のほどの報告義務もなければ副作用が生じたとしてもそれを通達する責任もなく、すべての責任はその薬の使用に同意をした患者だけに課せられます。


多くの方のご相談に乗っているとミノキシジルを顆粒で処方を受けていたとお話になる方がございます。ですが本来ミノキシジルを顆粒で製造している製薬会社は世界にひとつもないはずです。


またミノキシジルタブレットの使用に当たり注意書きとしてアメリカでは以下のようなものが添付されております。


服用薬であることから内容を控えさせていただきますがアメリカでは徹底した注意が求められております。


http://dailymed.nlm.nih.gov/dailymed/archives/fdaDrugInfo.cfm?archiveid=4594  


アメリカでミノキシジルタブレットの処方を受ければ上記注意書きが薬に添付することが法律上義務付けられております。それに加えて医師から徹底した説明を受けます。


日本で良く使用されているミノキシジルやプロペシアに対して消費者の満足度合いは先日のコンシューマーレポートの内容を御紹介しました。御自身と同じ悩みを抱える方達との情報交換はどうしてもインターネットを介してのものが多く、個人の史観や経験がブログで語られております。


その中には経験やバックグラウンドを明確にしっかりとした情報を元に紹介されているものから情報の信ぴょう性や精度にかけるものがあります。インターネットは情報収取には適したツールではありますが場合によっては完全に誤った情報を提供しているケースを良く拝見します。


服用薬だから効くと多くの方が考えられており、ミノキシジルとプロペシア以外には育毛手段が存在しないと書かれている方もあります。ですが今回ご紹介をしているベルグラビアセンターのように塗布用ミノキシジル、プロペシア、ヘアーマックス、サプリメントなどで劇的な回復を遂げられている方が沢山おられ、それらがデータ収集され、しっかりと自国の医療系政府機関が効果や安全性を承認している国々が存在します。


インターネットでの情報収取やお近くの皮膚科や育毛専門病院のご相談も一つの方法ではありますがプロペシアの処方を薦められた場合、副作用についての説明をしっかりしてくれるかどうか。ミノキシジルタブレットや顆粒の処方を受けた場合、海外で義務付けられている併用薬の処方。またご自身で毎日行わなくてはいけない計測事項について質問してみてください。


これほど多くの改善例を紹介している病院は世界でもとても稀です。


http://www.belgraviacentre.com/gallery/  


ご注意いただきたいのはアメリカや他国の医療系政府機関が育毛効果を承認しているのは低出力レーザーやLED育毛器といった類似機械ではありません。同様の育毛器の宣伝の中で2007年にFDAの承認を受けていると紹介しているものを最近良く目にします。ところが低出力レーザーという方法に対し承認を出しているわけではなくヘアーマックスという製品だけに対してとなります。


それらの類似する育毛器でFDAの承認を受けている機械は他にはございません

ヘアーマックス(HAIRMAX)正規代理店では国内最安値
http://kaminonayami.org/ 

 

商品のお問い合わせは以下のメールアドレスまでご連絡ください。

info@kaminonayami.net/


過去に掲載した育毛情報は以下でご覧いただけます。
http://kaminonayami.net/blog/

ご質問や相談があれば以下でも受け付けております。
yokoi@kaminonayami.net