円形脱毛症は再発と改善を繰り返し複数年に及ぶ場合や一切生えだすことなく、多発化したり、円形脱毛が大きくなる場合もあります。より酷くなってしまうと眉や体毛にも及ぶケースもあります。
通常のシャンプーやブラッシングといった軽度の負荷でも髪が抜けることがありますがしっかりとした髪が生え出るために円形脱毛でも毛穴を広げておくことが必要です。どうしても抜けてしまうのではないかと怖いと思いますが健全な毛穴の状態を維持することは通常の脱毛の時と同じように重要です。
病気としては治療、研究が昔から国内外で行われているのにも関わらず、劇的な対処方法がありませんでした。世界共通としておこなわれるステロイドを塗るのでは改善をあまり期待できません。
脱毛専門外来など要する大学病院が用ているドライアイス療法は４０年以上前に使われていた治療法です。昔は小さな皮膚科でもこの機器は導入されておりましたが明確な改善が見られないためにほとんどが撤去されております。またナローバンドの場合も使用開始当初は改善がみられる事もあるのですが継続せずまたすぐに抜けてしまうことが多いようです。
ヨーロッパなどの可視光線を用いたフォトセラピーのような光治療と低レベルレーザーを併用いただき改善された方が多くおら、２０年ほど一度も生えなかった円形脱毛が生え出したり、全身脱毛でも改善された方もおられます。
アメリカや海外では円形脱毛に対して、一番効果的だと言われているのが低レベルレーザーの使用で円形脱毛症への効果が多く確認されております。
ステロイド療法、ﾄﾞﾗｲアイス療法、局所免疫療法（ＳＡＤＢＥ）、ＰＵＶＡ療法が国内において円形脱毛症の主な治療方法となっています。
一般的な皮膚科で処方を受けるセフェラチンやステロイドの塗布に比べると大学病院で行われるステロイド点滴やドライアイス療法、ＳＡＤＢＥには大きな期待を寄せられると思いますが上記治療方法を海外ではほとんど行わなくなっています。
ステロイド点滴は入院の手間や強い副作用の問題があり、ドライアイス療法などは数十年前は多くの皮膚科で取り入れられておりましたが効果が期待できないことからその機械を導入する一般医院もなくなったほどです。その治療方法が残っているのが大学病院しかなくなってきているので大きな期待を寄せられるのですが海外では元々円形脱毛症の治療として最初から用いられておりません。
円形脱毛症は海外でも大きな問題となっております。
その中、ヘアーマックスなどの低出力レーザーの使用が高い効果を発揮しております。
以下は都内の大学病院で円形脱毛症の治療を受けられても回復が一切せず低出力レーザーを使用されたことで重度の多発性演繹脱毛症が回復された方の画像です。
五か月経過した時点での画像となります。広範囲に円形脱毛症が広がっていたのが確実に髪が生え出しております。
これまでにも１０年を超えた円形脱毛症や多発性脱毛でお話にあった大学病院やリーブに通われて回復しなかった方にアドバイスを差し上げ良くなった方はたくさんおられます。
海外で行われている療法はステロイド療法、ﾄﾞﾗｲアイス療法、局所免疫療法（ＳＡＤＢＥ）、ＰＵＶＡ療法は円形脱毛症の治療方法として効果が期待できないために使用されなくなっています。
添付しております画像はイギリスの育毛専門病院が円形脱毛症に低出力レーザーを用いた回復例が紹介されています。
http://www.belgraviacentre.com/blog/category/alopecia/
ヘアーマックス（ＨＡＩＲＭＡＸ）正規代理店では国内最安値
http://kaminonayami.org/
商品のお問い合わせは以下のメールアドレスまでご連絡ください。
過去に掲載した育毛情報は以下でご覧いただけます。
http://kaminonayami.net/blog/ （２０１１年１２月までのブログ）
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/（２０１２年２月からのブログ）
ご質問や相談があれば以下でも受け付けております。
yokoi@kaminonayami.net
