ヘアーマックスのご購入をご検討の方はミノキシジルやプロペシアを過去に使用されたものの、効果がなかったり副作用は発症または不安から新たな育毛法としてヘアーマックスの導入を検討されると思います。
そのような中、2014年にInternational Journal of Trichology(国際毛髪学医療ジャーナル)に以下のような治験検証データが発表されました。 この検証は皮膚科学および毛髪学を専門家であるTrόeb博士によって行われました。
今回の検証は2011年7月から2013年7月までにヘアーマックスを導入された患者様が対象に行われました。
アメリカではミノキシジルタブレットは育毛薬として処方がされておらず、高濃度ミノキシジルも認められていませんのでこの場合でご紹介しているのはミノキシジル5%とプロペシア1mgです。
最初にご紹介する画像は54歳男性でヘアーマックス単体でケアをされた半年目と1年目の画像となります。過去にミノキシジルまたはプロペシアをご使用になった経験はありません。
http://www.ijtrichology.com/viewimage.asp?img=IntJTrichol_2014_6_2_45_138584_u6.jpg
左がヘアーマックス使用開始前、中央がヘアーマックス使用開始6か月、右がヘアーマックス使用開始1年後です。
皆さんがご利用の経験が多い、ミノキシジルやプロペシアを5一切使用された経験はなく、54歳という年齢を迎えられた方です。旋毛から前頭部までの頭頂部に関しては地肌の露出がなくなり、生え際のM字部分で軟毛化していた毛髪の成長効率が高まり、明らかにM字部分の髪が濃くなっているのがお分かりいただけると思います。
http://www.ijtrichology.com/viewimage.asp?img=IntJTrichol_2014_6_2_45_138584_u7.jpg
55歳男性 ミノキシジル5%を4年使用後にヘアーマックスを追加して3か月での結果
左が4年間ミノキシジル5%を使用しての画像。左がヘアーマックスを追加して3か月の画像
20代や30代の方は比較的にミノキシジルとプロペシアを併用されている方が多いようですが40代、50代となると様々な育毛剤やリアップ5のみを長期利用しているケースが多いようです。
この世代の方の中にもフィナステリドを服用する方はいますが服用直後から体に異常が見られ、すぐ服用を中止されているケースが多いようです。
そうなるとこれ以上の対策がないようにお考えになる方がいますが画像をみていただいても全体の毛髪の太さに変化もありますが前頭部中央のもっとも進行していた部分の毛髪が明らかに改善しているのがお分かりになると思います。
http://www.ijtrichology.com/viewimage.asp?img=IntJTrichol_2014_6_2_45_138584_u8.jpg
34歳男性 ミノキシジル5%をとプロペシアを9か月使用後、ヘアーマックスをケアに追加していただいて3か月経過した画像です。
左がケア開始前の画像使用開始する前の画像。 中央がミノキシジル5%とプロペシア1mgを使用され9か月経過。 右が中央の9か月経過した時点からヘアーマックス使用の追加していただいて3か月経過後。
このブログをお読みの方はNanogen3xについてはご存知だと思いますがこちらは遺伝子工学を元にVEGFの効果によってミノキシジルよりも237%の毛髪再生効果が第三者機関で実証されている育毛剤があります。
http://www.nanogen3x.co.jp
Nanogen3xの育毛の研究とヘアーマックスの併用の意義 http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11644433932.html
また先日よりヘアーマックスや育毛剤で改善が見られない方に育毛用のエレクトロポレーションと業務用エレクトロポレーションを追加していただいて、それまで改善が見られなかった方が効果を感じておられます。
ヘアーマックス、Nanogen3xと育毛のエレクトロポレーションと業務用グロースファクターの効果 1
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11966771123.html
ヘアーマックス、Nanogen3xと育毛のエレクトロポレーションと業務用グロースファクターの効果 2
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11980674688.html
リスクを覚悟しても髪を生やしたいとお考えの方が多いのは十分理解できます。ですが日本で周知されていないからプロペシアの副作用が存在しない。外見的な薄毛の問題のほうが日々の生活において重要だから服用する。
これほどの多くのプロペシアやフィナステリドの副作用についての研究が海外で発表される中。現在服用中の方。服用を検討されている方は再度良く考えてみてください。
ヘアーマックスを含め、先日ご紹介したエレクトロポレーションやグロースファクターの併用によって効果やその信憑性に疑いのあるミノキシジルタブレットやフィンペシア(プロペシア)をご利用いただかなくても髪を生え戻すことは可能です。
新たに開設しました育毛発毛JPでは無料で電話またはメールで育毛カウンセリングをご希望の方のご相談にのらせていただいております。
育毛発毛jp http://ikumouhatsumou.jp
ご相談のある方は以下にメールをいただければと思います。
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自宅用エレクトロポレーションとNanogen3xとHairmaxの併用
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11847382878.html
Hairmaxの育毛専門医療機関の海外と国内での導入例の差とNanogen3xの併用
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11717195322.html
Nanogen3xの育毛の研究とヘアーマックスの併用の意義 http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11644433932.html
Nanogen3xの主成分 VEGFについてNHKのサイエンスzeroで放送 http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11634075406.html
American Journal of Clinical Dermatologyにヘアーマックスが紹介されたブログ。 http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11769022105.html
過去のヘアーマックスの治験と臨床の具体的な説明をしたブログ
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11565665168.html
ヘアーマックスの2010年のFDAでの育毛効果の認可を受けた経緯 http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11736833888.html