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低出力レーザー育毛器の効果効能や世界最先端の育毛法を紹介しています。プロペシア・ミノキシジルといった従来の育毛法の日本では知られざる問題も紹介

デュタステリド製剤 ザガーロの日本での承認と育毛ケアサロン COCO 名古屋のオープンについて

デュタステリド製剤 (フィナステリド 5mg)でこれまでは前立腺肥大薬として認可されていたアボルブが2015年8月28日に日本の厚生労働省で承認されたようです。
これにより、10月以降、日本の皮膚科や育毛専門病院はプロペシアで効果が得られなかった患者様にフィナステリド成分濃度が5倍のザガーロを処方することが考えられます。


日本の育毛病院でザガーロを紹介しているHPを見るとこれまでのプロペシアとは違い、デュタステリドはDHTの1型および2型にも効くことが最大の特徴であると紹介をしています。


このようなことを見ればプロペシアからザガーロに変更することでこれまで育毛効果を得られなかった場合でも効果が表れるのではないかと単純に考えるかもしれませんが状況はそれほど簡単ではありません。


これまでフィナステリドもデュタステリドも一切、テストステロンへの影響はないと言われておりましたが2013年より2年に治験をかけて、米国2か所の医療機関で行われた臨床治験において、

 

DHTの1型だけではなく2型にも有効性があると紹介している医療機関があるようですがこれまでフィナステリド製剤はテストステロンには影響しないと言われていたものの、それとは全く異なる臨床試験結果が今年の6月や9月に報告されたばかりです。


当然、ザガーロの日本で行われた治験ではこれほどの長期期間で治験が行われた訳ではなく、さらに服用前と服用開始後のDHTやテストステロンレベルなどを継続的にすべての治験対象者で血液検査を行っていません。

 

この2年間のポストフィナステリドシンドロームの治験を経て、2015年9月7日。ボストン大学医学部の泌尿器学のTraish博士が以下の内容を国際泌尿器学の医療ジャーナルに発表をしたばかりです。

 

さらに詳しい発表は2015年11月に開催予定の国際尿器学会で論文発表が行われる予定ですがそれに先行して9月に掲載されました。

 

The Impact of the 5α-Reductase Inhibitors (5α-RIs) onMale Sexual Function and Psychological Well-Being,

http://link.springer.com/article/10.1007%2Fs11930-015-0061-y 

 

これまでフィナステリドやデュタステリドで起こる精力減退やED,鬱症状をは服用開始時に一時的に起こり、その後、服用を継続すれば改善されると言われていましたがこれは間違いであると発表しました。  

 

10%の方にリビドー症状や性欲減退が見られ、18%以上の方にED症状が発症。服用を中止後も症状が継続したケースがあると発表しました。


アボルブを前立腺肥大薬として開発し、育毛薬では「ザガーロ」という名称で認可を取得したGlaxo Smith Kline社(以下 GSL)は日本でも前立腺肥大薬として2002年には認可されています。


ですがこれは前立腺肥大という病気を発症している方に一時的に処方される薬であり、生涯に渡り、服用するような薬ではありません。


当然徹底した検査を服用中に実施していますがここ数年の間にデュタステリド製剤自体を前立腺肥大や前立腺がんの手術前の使用によって改善効果が得られないケースも多く、病気への使用にも疑問視がアメリカでされています。


前立腺肥大で開発はされ、13年以上が経ち、このような内容がフィナステリドの副作用や後遺症が周知されているアメリカやヨーロッパでは最新の研究結果が周知されていますが日本ではそれも知られていません。


今回ザガーロが日本では認可されましたがこれは世界でも日本だけであり、アメリカやEUでは治験の最終段階の開始も中断している状態です。 FDAに限らず、厚生労働省など大半の国では治験を3段階に分けて行っています。

 

アメリカでは5mgのフィナステリド製剤のザガーロ(アボルブ)の治験はフェイズ2で終了し、その後、進展はありません。 このフェイズ2の治験をGSLは日本のクリニックで120名で行った治験結果をFDAに提出していますがこの治験対象者の内、38%の45名ほどになんらかの副作用が確認されたが一時的な症状であったとFDAに報告をしています。


日本とは違い、ポストフィナステリドシンドロームや副作用が確認されているFDAやEUでは到底ザガーロが育毛薬として認可される可能性は低いです。 それ以上にGSLはアメリカでの治験は行わず、プロペシアの副作用が厚労省や医療機関関係者の間でも知られていない日本で行っています。


実際GSLはアメリカやEUでフェイズ3(最終治験)をそれぞれの国で行っておらず、中断しています。


その理由としてはプロペシア、フィナステリド製剤1mgを製造するメリク社を相手取り、起きている集団訴訟の判決結果が出るまでアメリカでのフェイズ3の治験を開始しないようです。 効果や安全性にそれほどの自信があるなら集団訴訟が起きている欧米諸国でもフェイズ3を申請し承認を受けるべきですがフィナステリドでの副作用が広がっていない、日本でフェイズ2やフェイズ3の治験を行い、育毛薬としての承認を先に受け、問題が広がっている国では最終治験も開始しないというダブルスタンダードが存在します。 今年に入って薬理学的にこれまでは影響しないと言われていたテストステロンの直接的な影響が脳内ステロイドへの影響が発表されましたことは以前もブログでご紹介しました。

 

プロペシアの副作用に自殺衝動が臨床薬理学の医療ジャーナルで2015年7月に紹介されました。

 

http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12054011160.html 


プロペシアの承認前の治験不足、テストステロンへの影響、脳や脊髄の試料としての募集

 

http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12051847087.html 

今回のような矛盾はフィナステリド製剤やザガーロにだけ生じている問ではありません。


昨年、大きな問題となった子宮頸がんワクチンも一度は厚生労働省が無償で摂取を提供するほど安全なワクチンであるとされていましたが、一部の利用者から副作用や後遺症の訴えがあり、厚労省は1か月ほど積極的な摂取を薦めるのを中止しました。
8月、日本婦人科学会は子宮頸がんワクチンによる副反応へ現在では十分に対応ができると発表をしました。日本婦人科学会のような最大学会が安全性を発表しても、現在のところ、厚労省は無償摂取を再開をしていません。


そればかりか今年の9月、現在厚労省が把握している300名ほどの子宮頸がんワクチンの副反応を発症している患者に対し、条件を満たせば副反応に対する治療費を国が補てんすることの検討を開始しました。 医薬関係の事柄でも医療関係者、製薬会社、各国の保健省が必ずしもデータがあっても同一見解ではないことはご理解いただいたほうが良いです。


先にお知らせした通り、ポストフィナステリドシンドロームの副作用について世界で初めて、大規模に2年をかけ、行われた治験が今年の7月終了し、2015年11月に全貌が明らかになります。


現在でも少しずつ発表されている内容にも1996年にフィナステリドが認可され、その後、2002年にデュタステリドが認可されてから現在まで知られていなかった様々な研究結果が今年に入り、発表されています。


日本の医師からの勧めやネットなどえザガーロに興味を持ち、服用を検討される方もいるかもしれませんが少なくとも今年の11月に発表される長期的治験結果の発表を確認してから、服用をされるかを決めたほうが良いと思います。


また広島県呉市の育毛セルフサロンミッシェル様や北海道、札幌市の発毛専科kodawariに次いで名古屋市名古屋駅でメンズサロンCOCOが10月中旬にオーブンいたします。
まだHPも作成途中ではありますが先行してHPをご紹介いたします。


メンズサロン
 COCO

http://www.men-coco-coco.com/


メンズサロンCOCOは育毛に限らず、最新のメンズエステやメンズ脱毛メニューを提供される男性専用サロンです。


今回は私自身が育毛カウンセラーとして常駐させていただく予定であり、また初回のお客様には60分間の無料カウンセリングを受け付けております。


さらにこれまでブログでもご紹介していない最新のサロン専用のグロースファクター導入メニューもご用意しております。


オーブン後はサロンに直接ご予約をいれていただいてもかまいませんし私にご連絡をいただければ無料カウンセリングの受付もさせていただきます。


ご予約を希望の方はオープン前までは以下にメールをいただければ ご予約を承ります。 information@kaminonayami.org 

または
info@men-coco-coco.com


メンズサロンCOCOについて以前ご紹介したブログ

http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12046221883.html

 

また定期的な来店が困難なお客様も無料カウンセリングを受けていただければご自宅でサロンで行うのと同等の育毛ケア法をアドバイスさせていただきますので遠方からのお客様もご来店いただく価値は十分にあります。


ご来店を希望の方は気軽にご連絡ください。


ハイパワーモデルのエレクトロポレーション器、イーポレーションスカルプの特別キャンペーンもご用意しています。


ハイパワーモデルのエレクトロポレーション器を紹介したブログ
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12057674464.html 

 

Theradome LH80 PROは今年の1月 米国版elleで最新育毛器として紹介されました。

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THERADOME セラドームでの男性の回復例(2015年7月更新)
    

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 THERADOME セラドームの女性の回復例

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   THERADOME セラドームの円形脱毛症の回復例

 

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   上記のように性別や薄毛箇所、原因に関係なくHAIRMAXと同様に男性、女性を含め、生え際や頭頂部でも回復効果が期待いただけます。

 

 上記はメーカーの紹介している回復例の一つです。
Theradome LH80 Pro (セラドーム)ヘルメット型低出力レーザー育毛器を紹介したブログ
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12001846224.html     
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12017848291.html   

 

 

Theradome LH80 PRO セラドーム 低出力レーザー育毛器

Theradome LH80 PRO セラドーム 低出力レーザー育毛器

 

 

今回、THERADOME LH80 PRO を117720円で販売させていただきます。弊社でHairmaxをご購入いただいているお客様で買い替えを希望の方は20000円でヘアーマックスを下取りさせていただきます。

 

育毛発毛JPで新たにTHERADOME LH 80 PRO,エレクトロポレーション、業務用グロースファクター。エレクトロポレーションとグロースファクターのセット、Hairmax PRO12を提供しております。

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http://www.kaminonayami.org