2014-01-01から1年間の記事一覧
以前にも以下のブログをご紹介しました。 日本の育毛医療機関が処方する育毛剤、育毛用服用薬の生産国への疑問 http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11897147818.html 週刊文春の1月1日・8日号で「本当は危険なジェネリック医薬品」というタイトルの記…
高濃度の発毛成長因子のグロースファクターをクリニック向けの高出力で浸透率の高い、エレクトロポレーションによって成長因子を頭皮に導入していただくことができ、以前ご紹介した患者様のように短期間で早期の回復が挙げられています。 ヘアマックスを導入…
告知突然ではありますが12月23日に都内で無料カウンセリングを開催しようと考えています。年末ということもあり、皆様お忙しいと思いますので定員を3名とさせていただきます。募集期間が短いので3名が確定した場合に開催させていただきますので場合に…
針を使った育毛メソセラピーやHARG療法のように安全や効果が十分な検証を受けていないので安易に頭皮に穴を空け育毛剤を導入する危険性。 ミノキシジルタブレットのように育毛薬として認可を受けていない薬を育毛療法として使用している問題点。プロペシアの…
先週末、2回目の無料育毛カウンセリングを開催させていただき、大変多くの方々のご相談にのらせていただきました。 具体的な内容についてはお話をできませんが育毛サロンで高額な契約を組み、その後、育毛病院に通われた方。 ご結婚されていてお子さんを希望…
髪がどのようにして生えるのか?DHTが本当はどのような形で髪に影響を与えるか? それらをご本人の状態を見ながら、個別のアドバイスをすることが重要です。必要な注意点や改善のポイントも薄毛の進行度合いはその方の年齢やご職業そこで来月より月に1度…
いまだ日本ではポストフィナステリドシンドローム(フィナステリド症候群)について皮膚科、内科、泌尿器科向けの医療ジャーナルや学会で紹介されておりませんが海外ではまた2014年6月にアメリカのボストン大学医学部の Dr. A.M. Traish が新たにフィナ…
今年の五月、全米泌尿器科学会が以下のような治験結果を発表しました。https://www.auanet.org/press-media/press_releases/article.cfm?articleNo=374 ご存じない方もいらっしゃると思いますがプロペシアは元々、前立腺肥大の治療薬として開発されたもので…
頭皮を確認したうえで、まずご本人が日常的に改善いただかなくてはいけないような事柄。毎日のシャンプーやそれまで良いと考えていたケアが逆に問題を引き起こしかねないケア内容を変更いただく。もっとも大変なのはご本人がネットなどで得ていた情報を元に…
最近、日本の育毛病院が新しい育毛治療として育毛メソセラピーを積極的に紹介をしていますがご自宅でも同様の育毛ケアが特許取得済みのホームケア器が販売されていて、ご使用いただけることはあまり知られていません。日本で初の特許取得済み、育毛エレクト…
前回のブログでもご紹介をしましたがアメーバのブログで育毛情報をご覧いただいている方たちの為に新たに無料育毛カウンセリング用のサイトを開設しました。 育毛発毛jphttp://ikumouhatsumou.jp 現在多くの方は独自で収集した情報を元に、育毛ケアに取り…
新たなAGA型脱毛への対策としてご紹介をしたいのがステムオキシダインとエレクトロポレーションを併用をした手法です。この育毛剤については以前にもご紹介をしましたが最新のAGA型脱毛の研究において、ペンシルベニア大学で確認されたAGAが誘発する毛根内の…
前回、自宅用エレクトロポレーションについてご紹介をさせていただき、多くのお問い合わせをいただきました。前回のブログ日本で初の特許取得済み、育毛エレクトロポレーション(ホームケアタイプ)の販売開始 http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-1183…
先日、美容皮膚科などの多くが導入を進めているエレクトロポレーション(電気穿孔)によるメソセラピーについて簡単にご紹介をしました。美容皮膚科で注目されている育毛用のエレクトロポレーションの可能性 http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-118380…
世界で初めてプロペシアやフィナステリドの副作用や後遺症を発表したジョージワシントン大学のマイケルアーウィング博士が改めてフィナステリド症候群の副作用や後遺症について研究をまとめ、泌尿器科の医療ジャーナル「Sexual Medicine Reviews」で今年の1…
本日フジテレビのMrサンデーにおいてアジアの偽バイアグラ工場について紹介をするようですが皆さんがお考えのほど、インターネットで流通する医薬品は安全ではありません。http://tv.yahoo.co.jp/program/?sid=528 日本でも病院で処方を受けるプロペシアの…
プロペシアの2013年の年間売り上げが今年の2月、米メリク社より発表されました。2012年の2013年では年間で33%売上が減少したようです。減少の一番の要因はプロペシアの副作用が減少していると思いますが2011年にアメリカでプロペシアの…
この格差はないよりポストフィナステリドシンドロームがメディアなどを通じ一般的に周知されているかの違いが製薬会社の売り上げに顕著に反映されています。 そこであえてご質問させていただきたいことがあります。アメブロのメッセージでお返事をいただいて…
年6回、アメリカの臨床皮膚科医向けに発行されているAmerican Journal of Clinical Dermatology 2014年 1月号に新たに272人を対象にしたヘアーマックス(Hairmax)の育毛効果を検証した学術論文が掲載されました。American Journal of Clinical Derm…