2010年に発表された日本皮膚科学会の男性型・女性型脱毛症診療ガイドライン7年ぶりに改定され、低出力レーザーが推奨度 Bということは前回のブログでご紹介をしました。
日本皮膚科学会 脱毛症診療ガイドライン2017版で低出力レーザーの効果が認められました
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12347022098.html
ただ、LEDまで有用性が同時に認められたという点には大きな疑問が残ります。
以下は日本皮膚科学会がLEDおよび低出力レーザ―に有用性があると説明をしたガイドラインの文書の写しです。
疑問はLEDとレーザーは同じ色の光は照射しているものの、(1)光の拡がり (2)光の色がこの二つでは全く異なります。
(1) 上記のガイドラインを良く読んでみると有用性を承認した背景となる、学術論文は655nmの低出力レーザ―で行った臨床試験の結果であり、LEDという記述は一切されていません。
(2) この学術論文は2009年に初めて低出力レーザーに対し、育毛効果がダブルブラインドテスト(二重盲検試験)で検証されました。
ダブルブラインドテストは医薬品などの効果を検証する際、被験者の思い込みによる偽薬効果(影響)を分離する為、真薬と偽薬を用意し、それぞれの対象者にどちらを使用したかを知らせず、試験を行い、効果を検証する方法です。
実際、低出力レーザ―器の効果効能の検証が行われる際は真薬。偽薬の役割として用いられるのは同じ形状をした製品であるものの、低出力レーザ―ではなくLEDを照射している機械を偽デバイス(SHAM DEVICE)として用いりました。
そこで結果としては低出力レーザーを用いた治験対象者には育毛効果が見られたものの、同じ期間LEDを照射した治験対象者には育毛効果が得られなかったという結果に至りました。
それにも関わらず、同じような光を照射しているから低出力レーザ―と同様に、LEDでも育毛効果が同等に得られると発表している点については疑問が残ります。
低出力レーザ―は医薬品で用いられるのと同じ、臨床試験を経て、アメリカや他の96か国でも効果が認められています。
LEDについても一部学術論文が書かれてはいますがダブルブラインドテストなどを正式には行っていません。
日本では大手育毛サロンがLED育毛器を販売をしています。照射している光は今回のガイドラインで承認された655nmではなく630nmです。
昨年11月に開催されたWCHRで業務用LED育毛器の展示を拝見しました。担当者に話を聞くと2018年または2019年にアメリカでダブルブラインドテストを行う予定だとの話は聞きました。このダブルブラインドテストを経て、LEDにも低出力レーザ―と同等の効果があると日本皮膚科学会のガイドラインも改定されるのであれば理解はできますが現時点でLEDに明確な育毛効果があるとの検証が行われたダブルブラインドテストはありません。
今回、LEDまでが承認された理由をここで述べる訳にはいきませんが明確な理由がそこには存在しています。
それ以上に、低出力レーザ―とLEDの違いが理解されていない点が大きな問題です。
レーザーは「Light Amplication by Stimulated Emisson of Radiation」の頭を文字から名付けられたもので光を発生・増殖させる発振器で人工的に作られた光です。
スペクトルは倍が狭い短波長(単色)の波長や位相がそろった指向性が高い光の集まりであり、光の拡がりが少なくえれるぎーを制御しやすい特徴があります。
レーザーには炭酸ガスやヘリウム・ネオンなどを媒質した気体レーザーや半導体を媒質した半導体レーザーがありますがLEDと比較されることが多いのは同じ半導体の光である、半導体レーザーです。
半導体レーザーはレーザーの発振の条件を満たしたLEDのことで、LD(LASER DIODE)と略されます。
半導体を流れる電流エネルギーによって発光するなどの共通点が多いのですがLDの光はレーザーである為、直進性が高いです。
光の出力方向に違いがあり、LEDの光はある程度の広がりを持っているのに対し、LDの光は共振器内を何度も往復して細いビーム状になって放射されます。
違い1) 光の拡がり
LEDをレンズで絞ってもあまり集光できませんが、LDから出る出るレーザー光は回析限界まで極小のスポットに絞り込むことが可能です。
LEDでは平行光を照射するのは困難です。だからこそ、昨今、LEDは小さな電球で拡散する光を照射できるので住宅の照明やイルミネーションのように小さな電球でも広くを照らすことができるのがLEDの特徴です。
LDはレーザーポインターでもわかるように、レーザー光であれば遠方までほぼ同じビーム径を保つことが可能です。レーザーはその指向性の高さや制御のしやすいという特徴から医療機器や工業加工装置などに用いられています。
違い2) 光の色
LEDとレーザーで同じ色の光を発していたとしてもその発している光の色の波長には違いがあります。この際のポイントが655nmという赤い光です。
同じ655nmの赤い光を発するにしても、
1.LEDの光は中に含まれている様々な波長の足し算の合計で照射された色です。足し算で出来ている光の色は何らかの方法で光を分毎に分ける「分光」ができます。
2.LDからは決まった波長の光しか出ていません。レーザー光は元々が決まった色の光しか含まれていないのでほとんど分けることができません。
655nmの光が頭皮の表面に当たることで育毛効果が得られるのであれば大手サロンが販売しているLED育毛器でも効果は期待できるかもしれません。ですがその検証は現在でも実施されたことはなく、低出力レーザー器の偽デバイスとして用いられたのがLED器であること。
また今回、ガイドラインで示されたのは655nmの光を照射する機器であり、現在入手できるLED育毛器は630nmの光を照射している機械です。
またLEDとは異なり、レーザーポインターでも分かるようにレーザーの光は拡散しない為、頭皮表面ではなく、毛穴内部に到達するほどの光の強さや色、それに直進性があることから頭皮全体に隙間なく655nmの光を照射する場合には頭皮の面積に対し、どれだけのレーザー個数で照射できるかが最大のポイントです。
他のメーカーの低出力レーザ―器とは違い、Capillusが82個、202個、272個、312個の4種類のレーザー個数を設けているのはレーザーの数が多いほど、全体にムラなく655nmの光を皮膚の奥底の毛根内部まで到達させるためです。
以下は同じ面積に対し、Capillus 4機種のレーザーの数によってどれほどのレーザーが照射され、隙間の違いを示した図です。
同じ頻度で同じ時間のレーザーを照射していても隙間なく照射できる状態が高いほど回復に要する時間が短縮されます。
Capillusが全米の55%の育毛病院で導入された理由が同等機種の中でも最多のレーザー照射個数で尚且つ、最短の時間で頭皮全体を一度に照射できるからです。
2017年 男性型・女性型脱毛症診療ガイドライン 2017年
https://www.dermatol.or.jp/uploads/uploads/files/AGA_GL2017.pdf
今回、日本皮膚科学会が男性・女性型脱毛症診療のガイドラインの改定に至った経緯として以下のような理由が挙げられています。
「2010年と比べ、新しい治療や治療手段がし登場したこと、女性の男性型脱毛症に対する概念の変化があったことなどにより、今回ガイドラインの改定に至った、また未承認の毛髪再生医療に関連する社会的話題も多く、これについても言及することとなった」
今回のガイドラインの作成に当たり、日本皮膚科学会と毛髪科学研究会(SHRS・WCHRに参加する日本の研究会)の共同事業として発足。
複数回の会合で意見の集約を図り、統一見解をまとめたものです。
日本で開催された国際毛髪学会(WCHR)でCapillusが紹介された模様。
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12327745333.html
エビデンスの収集に使用したデータベースはMEDLINE,PUBMED,などから文献を収集し、採択基準として以前紹介をしたランダム化比較試験(RCT)のシステマティックレビューの論文を優先したと書かれています。
今回のガイドラインに一役かったアメリカでもっとも権威のある皮膚科学の医学論文を発表しているJournal of the American Academy of Dermatologyに2017年4月にAGA型脱毛の治療の有効性を過去に発表された学術論文をメタアナリスでも低出力レーザ―の効果が発表されました。
The effectiveness of treatments for androgenic alopecia: A systematic review and meta-analysis
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28396101
上記について書いたブログ
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12315306373.html
今回のガイドライン作成のエビデンスレベルと推奨度は日本皮膚科学会が「皮膚悪性腫瘍治療ガイドライン第2版」で採用した分類基準に準拠したものであるとしています。
脱毛治療法として、プロペシアやデュタステリドの服用は男性で推奨度A. 女性では推奨度Dと認定された中、低出力レーザ―は男性・女性型脱毛症の治療法として推奨度Bと評価されました。
ガイドラインの中でも655nm (ナノメートル)の波長を照射した低出力レーザー器と記載されていますが現在市場に発売されている同等器の中で最多の数のレーザーを最短の時間で頭皮全体に一度に照射できる機械がCapillusです。
もうひとつ注目いただくべき点として、ミノキシジルの内服は有用か?に男性・女性共に推奨度がDであることです。
ミノキシジルタブレットの問題については数年前よりご説明していましたが今回、はじめて日本皮膚科学会の公式見解が発表されました。
ミノキシジルタブレット(ロニテン)の医薬品各条(説明書)の内容と実態
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11702420044.html
今回のガイドラインで推奨度Bとした低出力レーザ―の有用性について「推奨文:低出力レーザ―照射を行うよう勧める」と記載されています。
副作用は照射部の皮膚の乾燥 5.1%。痒み 2.5%、圧痛 1.5%、ひりつき 1.3%、温熱感 1.3%であったと記載されています。
これらは正しい使い方や機器を用いていただければ見舞われる心配のない問題ばかりです。
「男性・女性共に毛髪の増加が確認され、発毛効果に関しては有用性を示す十分な根拠があり、副作用も比較的軽微であることから、適切な機材を使用して行う事を薦めることにする」とも発表されました。
注意:その反面、ミノキシジルタブレットは推奨度 Dとされ、「ミノキシジル内服の有用性に関しては臨床試験は実証されていない」と発表しました。
ミノキシジルは降圧剤として開発されたが脱毛症治療薬としては認可されてない。男性型脱毛症に対する治療薬として認可されている国はなく、全身の多毛症を起こす副作用があることを根拠に医師が安易に処方したり、個人輸入で服用されているが問題があるとも記載されています。
胸痛、心拍増加、動悸、息切れ、呼吸困難、うっ血性心不全、むき身や体重増加などの重大な心血管計障害が生じるとの市販後調査に記載されており、利益と危険性が十分に検証されないまま男性・女性型脱毛症ともに行わないよう強く勧められる」と発表しました。
ミノキシジルタブレット(ロニテン)の危険性や育毛薬としては海外と日本を含め1国も承認されていないことは2011年より繰り返し、ご説明してきましたが6年して、やっと日本皮膚科学会でも推奨度 Dという発表がされました。
ミノキシジルタブレット(ロニテン)の医薬品各条(内服剤の添付文書)内容と実情について
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-11702420044.html
今回の日本皮膚科学会が改定したガイドラインはようやく、海外の水準に近くなった内容であることは大変評価されるべきです。男性型脱毛でA判定を受けたのはフィナステリド・ザガーロです。男性・女性共にA判定を受けたのは塗布用ミノキシジル。
男性に対してのB判定を受けたのは自毛植毛がありますが女性にはC1という判定でした。
ネット上で様々な育毛剤などが紹介される中、男性の自毛植毛を除き、B判定を受けたのは性別を問わず、低出力レーザ―のみであり、他でB判定を受けた育毛剤もありません。
男性・女性型脱毛症の治療として唯一、低出力レーザーが医薬品を除いて高い推奨度を得ました。
育毛薬として未承認治療が横行する中、日本皮膚科学会という国内で最大の学会で低出力レーザーが評価されたことは大変喜ばしいことです。
メンズクラブの掲載を記念し、新規購入値引と育毛剤プレゼント(ブログ限定ですのでご注文の際はブログを見たと注文前にお電話またはメールにお知らせください。
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以前にもお知らせした通り,Capillus 272やCapillus312 RXはアメリカの育毛病院内なので通院して照射を受けるのにご利用いただく場合があります。
Capillus272の場合には週に3回で30分の照射。2017年10月に新たに販売を開始したCapillus312 RXの場合、週に3回ほどの頻度で照射を行う場合には1回12分ほどご利用いただく方法があります。
Capillus272よりも早期で回復効果を高める為に開発されたのがCapillus 312RXです。より早期の回復を望まれる場合、レーザーの数は回復効果に比例することが2年間の検証でも確認されました。
海外の多くの育毛病院では塗布用ミノキシジル5%とCapillusを併用。植毛手術のショックロスを防ぎ、生育を高める為にご利用いただくケース。他にも円家脱毛症などにも用いるケースがあります。
週に3~4回、専門施設に通うというのは大変なご苦労だと思いますがどうしても購入を決めかねる方の為に、アメリカの一部の施設では来院や来店してCapillusの照射を受けるというサービスを提供しています。
以下の画像はアメリカのネブラスカ州の育毛専門病院で植毛手術とは別にCapillus272単体を患者に照射しての回復例が掲載されています。
ネブラスカ州の病院の回復例
https://thehairspecialist.com/laser-hair-therapy/before-and-after-images/
男性の回復例
女性の回復例
さらに最近になり、円形脱毛症に対してのCapillusの効果などに対するお問い合わせをいただきますが以下のような回復例の画像も掲載されています。
一般的な加齢などによる男性・女性の脱毛症だけではなく、産後の脱毛や円形脱毛・多発性脱毛などにも低出力レーザ―のCapillusは効果などが期待できます。
以前にもザガーロやプロペシアの副作用についてご紹介をしていますが服用や投薬以外にも育毛治療の先進国のアメリカでは様々な対策が用いられています。
アメリカでもっとも権威のある皮膚科学の医学論文を発表しているJournal of the American Academy of Dermatologyに2017年4月にAGA型脱毛の治療の有効性を過去に発表された学術論文をメタアナリスによって検証した結果が発表されました。
The effectiveness of treatments for androgenic alopecia: A systematic review and meta-analysis
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28396101
メタアナリスとは、複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析すること、またはそのために手法や統計解析のことです。
ランダム化比較試験のメタアナリシスは、根拠に基づく医療において、もっとも質の高い根拠とされる検証とされています。
この中でAGA治療として今回のメタアナリシスで検証が行われたのは塗布用ミノキシジル、フィナステリド、低出力レーザーです。
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12315306373.html
ザガーロに関しては十分な臨床試験のデータが確認出来ないという理由でAGA型脱毛のメタアナリスでの検証から除外されました。
ミノキシジルタブレットに関しては育毛薬として処方をしているのは世界でも日本だけであることから当然、除外されています。
もし日本国内で行われているミノキシジルタブレットやザガーロを使用した治療が育毛医療機関がそれほどまでに有効であると考えるのであればISHRSやWCHRで論文やポスター展示を行うべきですが残念ながらそのような発表を目にすることはありません。
今月のモノマガジンは「新製品から時代を読む」という特集が組まれた発刊35周年の特別号に1ぺージ掲載いただきました。
先日の国際毛髪科学研究会(WCHR)の模様や今回初めてレーザーが最多個数で1回の照射時間が6分のCapillus RXを紹介いただきました。
2018年2月号のからだにいいことは先月ご紹介いただいた記事の反響が高かったことや今回の特集が「髪の毛、眉毛、まつ毛 若く見える「毛」を増やす方法」と正にCapillusが商品としてピッタリだったということもあり、2か月連続でご紹介をいただきました。
Capillus Japan
TEL 052-766-3351
これまで開催をしていたご購入当時の商品価格100%での下取りキャンペーンもCapillus社の同意と協力の元、行っていました2018年3月をもって終了する可能性がございます。
Theradomeと比較して2.5倍または3.3倍のレーザーの照射個数によって、より隙間なく頭皮全体にレーザーが照射されるだけではなく、Hairmaxのようなブラシ型のように使い方で照射ムラが生じることもなく、ご利用いただく手間が省けます。
Capillusはレーザーの数の増加や手間が省けるだけではなく、他の低出力レーザー器では得られない効果があることが育毛医療機関による2年間の検証により、確認されました。
効果においてもHairmaxは低出力レーザーの効果によるATPの増加のみです。
TheradomeはATPの増加に加え、血行促進効果の2つの効果効能を得られる機器です。
CapillusはATPの増加、血行促進に加え、皮脂の分泌の抑制という3つの効果が一度に得られます。
下取りをさせていただいてもご注文の場合、メールまたはお電話で事前にお知らせください。
Capillus Japan
TEL 052-766-3351
下取りでのご注文の場合の手順
1.ご注文の商品をお選びいただきます
2.機種に応じて、上記の値引後の商品代金のお支払方法ををクレジットカード、銀行振込、代金引換(代引き手数料無料)の中からお選びいただきます。
3.クレジットカードまたは銀行振込の場合 お支払確認後、ご注文の品をお送りします。代金引換の場合はご注文の品をお受取り時にお支払ください。
4.ご注文の品をお受取り後、同封させていただく着払い用伝票をご利用いただき、下取り品を弊社にご返送ください。
Capillus(カピラス)の効果はWCHR(国際毛髪科学研究会)やISHRS(国際毛髪外科学会)での展示だけではなく米国皮膚科学の専門誌でも論文が発表されています。
CapillusのAGAへの有効性を米国皮膚科学での論文発表
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12315306373.html
男性の場合にはプロペシアやザガーロといった育毛治療に変わる育毛法を求めておられ、女性の場合には男性と比較すると世界的に育毛治療法が確立されていないことから双方で高い関心を得ています。
現在知られている服用や病院内での治療は高額であるにも関わらず、副作用のリスクや通院といった手間もかかります。ネットで紹介されている自宅での育毛法などは手間がかかり長続きしない点が問題です。
実際弊社でCapillusの効果の検証にご協力をいただいた方も育毛剤とCapillus(カピラス)の併用でわずか10か月で大幅な改善が見られました。
Capillus272と育毛剤併用での国内の回復例
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12326072970.html
以前Capillus272とミノキシジル5%で2年半で劇的な回復を遂げたCapillusの上級役員も来日していました。
Capillusの役員での効果検証
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12311181930.html
今回WCHRの為、来日した2017年11月の写真ですが4年経過した今も回復した状態を維持しています。
今回のWCHRで注目を浴びたのはCapillus272よりも40個のレーザーが増え、使用時間が短縮された、プロ仕様の最新のCapillus 312 RXをはじめて展示したことです。
Capillus 82,202,272は1回の使用時間が30分で週に3~4回のご利用となりますがプロ仕様のCapillus312 RXは1回の照射時間がわずか6分です(毎日使用)。
Capillus 272・312RXは弊社だけの取扱いとなります。
週に3から4回のご利用をされたい場合は1回の照射を倍の12分にしていただくことで毎日の6分と同じ効果が得られます。
WCHRに参加された専門家の方の多くがその場で購入もされていきました。
他にも既に2誌の全国紙からも取材をいただいており、近日中にご紹介できるかと思います。
Capillus 202・272・312RX 2機種限定の2回払いの取扱い開始について のブログ
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12306308648.html
2回払いをご希望のお客様はサイトに掲載しています。2回払いについての説明や注意事項は販売規約をご覧ください。
https://www.capillusjapan.com/installpayment
学研より発行されているGET NAVI 10月号 『先取り!! 秋の新製品買っていいモノ」でCapillusを1ぺージに渡り、ご紹介をしていただきました。
Capillusの製品内容について、大変詳しくご紹介をしていただけました。
製品の特徴についても具体的に書かれており、Capillusについてもより具体的にご理解をいただけるかと存じます。
Capillusをご利用いただいての回復例
過去のCapillusについてのブログ
世界でもトップクラスの育毛専門医がCapillusをテレビ番組内で紹介している模様
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12287071967.html
最新低出力レーザー器 Capillusの販売開始と回復例について
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12275845937.html
Capillus 3機種の比較とTheradomeや他メーカーとの違い 下取りキャンペーン
http://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12280342563.html
Capillus(カピラス)の2年の実証実験の理由とアマゾンの販売開始
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12286174103.html
製品サイズは以下の2種類です。
Lサイズ 内径 60.5㎝
XLサイズ 内径 63.5cm
ご自身の頭の大きさに合わせお選びください。頭のサイズより大きければ特にサイズによって効果が損なうことはありません。
CapillusのAMAZONでの販売ページのリンク
Amazonではなく公式サイトでご注文をいただいたお客様限定キャンペーン
Capillus82 をご注文いただいたお客様にNanogen3x 1本をプレゼントさせていただきます。
Capillus202 をご注文いただいたお客様にNanogen3x 2本をプレゼントさせていただきます。
Capillus272をご注文いただいたお客様にNanogen3x 3本をプレゼントさせていただきます。
お支払方法は銀行振込、代金引換(代引き手数料無料)、クレジットカード(STRIPE)で承っております。
Capillus Japan
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電話番号 052-766-3351
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