米国で6軒の植毛病院を展開し、先進的な植毛手術法を提供するレオナルドヘアトランスプラントアソシエツが自院のHPの回復例にCapillusRXを使用した回復例をご紹介していますが今回紹介された回復例には多くの方が関心を寄せられると思います。
レオナルド医師のクリニックでは植毛や様々な育毛治療を行う中、低出力レーザ―育毛器による治療は基本的にCapillusRX単体が用いられています。
ですが状況が深刻な場合、他の育毛ケアと併用いただくことで、効果を高めることが臨床試験でも確認されています。
低出力レーザ―育毛器(Capillus)と他のAGA治療薬を同時進行で行った場合の相乗効果
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12377331226.html
今回ご紹介する2例はCapillus RXと共にミノキシジル5%などを併用することで得られた回復例です。
レオナルド医師が2018年12月13日にtwitterに掲載された回復には驚かれると思います。
https://twitter.com/drrobertleonard
31歳男性でCapillus RX、ロゲイン5%、プロペシアを使用しての回復例です。
年齢の詳細などは書かれていませんでしたCapillusRX とロゲイン5%を併用しての回復例です。
Capillusを単体でも十分な効果は期待できますが、Capillusを新規購入いただいたお客様にミノキシジル5%よりも育毛効果が237%高いことが証明されているNanogen3xをプレゼントさせていただいているのは併用いただくことで回復が早まり、効果の向上が期待できるからです。
唯一、植毛手術以外に同医院が推奨している育毛治療が低出力レーザ―の中でもCapillus RXをご利用いただいており、その効果のほどをクリニックのHP上で男性と女性の回復例を紹介しています。以下はCapillus単体での回復例です。
https://www.hairdr.com/gallery/#capillus272-pro
同医院の院長、ロバートレオナルド医師は30年に渡り、植毛手術の第一線に立ち、様々な最新の手術法を導入している医師です。
一般的な植毛だけではなく、日本でも話題の植毛ロボットのアルタスやネオグラフトに加え、トランスジェンダーの方の植毛手術やもみあげ、眉毛、髭といった日本ではほとんど耳にしない頭髪以外の最先端の植毛手術も導入している医療機関です。
高い植毛技術と共に、内服治療で唯一導入して治療は塗布用ミノキシジルとプロペシアだけで、ミノキシジルタブレットやザガーロは推奨されていません。
以下はレオナルド医師がCapillusを推奨している動画をご欄いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=BDUE4sxitaU
植毛手術を行う、世界中の医師の中でもトップクラスのドクターがCapillusや低出力レーザ―を自院の治療に導入してます。
実際弊社でCapillusの効果の検証にご協力をいただいた方も育毛剤とCapillus(カピラス)の併用でわずか10か月で大幅な改善が見られました。
Capillus272と育毛剤併用での国内の回復例
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12326072970.html
先日紹介をした、タイのチュラ―ロンコーン大学医学部付属病院の内科学のパチャパランティープ博士(Dr. Ratchathorn Panchaprateep)が2017年の国際毛髪学会(ISHRS)のポスター展示で低出力レーザ―の育毛効果について発表した論文が最優秀賞を受賞しました。
2017年のISHRSでCapillusの最上級機種のCapillusRX(レーザー 312個)の発表を行ったことをきっかけに、最優秀賞受賞以降、パチュランティープ博士は現在行っている低出力レーザ―の育毛効果の研究や臨床を現在はCapillus RXをご利用いただくようになりました。
パチュランティープ博士が継続の臨床試験をCapillus RXをお選びいただいた理由はCapillus RXが自宅で利用できる低出力レーザ―育毛器の中でも最多のレーザー個数を誇り、より隙間なく頭皮に満遍なくレーザーを照射できることを評価いただきました。
上記はCapillus社の上級役員であるフェルナンドとパチュパランティープ博士が2017年プラハで開催されたISHRSの学会の模様です。
2017年のISHRSでパチュランティープ博士が学術ポスター展示で最優秀賞を受賞した模様。
今回の論文発表は低出力レーザ―の毛乳頭のたんぱく質に対し、プロテオーム解析(Proteomic analysis)を用いて、特に構造と機能を対象としたタンパク質の細胞の代謝経路の重要な構成要素の影響について検証を行いました。
低出力レーザーを6か月照射することで毛乳頭のタンパク質の増加具合がどれほど増加するか、治験対象者の毛乳頭の生体組織検査まで用いり行ったことです。
低出力レーザ―に限らず、ミノキシジルやプロペシア、ザガーロにしても育毛効果を検証する為に、患者自身の毛乳頭を採取(切り取り)顕微鏡下で解析までも行うのは大変稀です。
ミノキシジル、プロペシア、ザガーロにしても育毛効果の有効性の検証の為に、治験対象者の毛乳頭を生体組織検査やプロテオーム解説まで行ったという論文は過去に一度も発表されていません。
Proteomic Analysis in Dermal Papilla
https://www.chula.ac.th/en/news/9986/
日本皮膚科学会や欧州皮膚科学会を含め、世界中の毛髪学の専門家が一堂に集うISHRSでも低出力レーザ―の育毛効果は科学的根拠を元に証明されていて、Capillusは評価いただきました。
2018年12月30日で放送されたテレビ朝日のアメトーーク大賞の中でブラックマヨネーズの小杉様にTheradomeからレーザー照射個数が4倍になったCapillusRX 312に変更いただいたエビソードをご紹介いただきました。
アメトーーク大賞でCapillusをご紹介いただいた模様をブログでご紹介しています。
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12429406873.html
ブラックマヨネーズの小杉様が司会をされている読売テレビ 2018年11月9日放送の「マヨなか笑人」の企画で「人生コレを知らないと損をする!騙されたと思ってやってみぃ大会」で小杉様がCapillusをご紹介いただきました。
放送内容を紹介したブログの記事をご欄いただけます。
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12417831285.html
現行の値引額および下取り対応の最後のチャンスです。全モデルの値引額を減額し、買い替えキャンペーンの下取り額も改定します。
Capillus312・Capillus272限定 ハイエンドモデル 値引キャンペーン 2019年2月11日まで延長
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12372685561.html
Capillus202・Capillus82の割引と下取りキャンペーンを2019年2月11日をもって値引額の減額が決定
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12340924963.html
2018年の最新の低出力レーザ―のAGAへの有効性が新たに発表されたいくつかの検証結果
アメリカでもっとも権威のある皮膚科学の医学論文を発表しているJournal of the American Academy of Dermatologyに2017年4月にAGA型脱毛の治療の有効性を過去に発表された学術論文をメタアナリスによって検証した結果が発表され、低出力レーザ―の有効性が認められました。
CapillusのAGAへの育毛効果の有効性はメタアナリス(最強の科学的根拠)で証明
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12391224543.html
The effectiveness of treatments for androgenic alopecia: A systematic review and meta-analysis
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/28396101
メタアナリス(meta-analysis)とは、複数の研究の結果を統合し、より高い見地から分析すること、またはそのために手法や統計解析のことです。
ランダム化比較試験(RCT)のメタアナリシスは、根拠に基づく医療において、もっとも質の高い根拠とされる検証とされています。
この中でAGA治療として今回のメタアナリシスで検証が行われたのは塗布用ミノキシジル、フィナステリド、低出力レーザーです。
メタアナリスを行うに当たり、過去に発表された学術論文上のデータが明確であることが不可欠です。
さらにはそのデータはダブルブラインドテストなどを用いり、公平性が保たれていなくてはなりません。
低出力レーザー育毛器の役割とCapillus特有の効果について、一つの記事にまとめました。
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12369252990.html
AGA 男性型脱毛症のメカニズムとDHTの抑制とATPの増加させる、低出力レーザ―の育毛への役割の違い
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12369284172.html
日本で育毛治療で紹介されているザガーロや育毛薬として1国も承認されておらず、臨床データが得られていないミノキシジルタブレットは除外されました。
ザガーロなどのデュタステリド0.5mgも承認されているのが日本と韓国だけであることや論文などで公表されている4件の内、2つでしか十分なデータが示されておらず、ダブルブラインドテストではないことから今回のメタアナリスからは除外されました。
低出力レーザーが承認され、改定された男性・女性型脱毛症治療ガイドラインの内容については以下で詳しく説明しています。
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12347022098.html
2017年の日本皮膚科学会がミノキシジルタブレットを推奨度Dと発表するまで、ミノキシジルタブレットは日本で育毛薬として認識されていました。
当然、皆さんは医師が薦める以上、医学的根拠を元に、処方がされているとお考えだったと思います。
実際に、ミノキシジルタブレットに育毛効果があるかの検証は一度もされておらず、下から2番目のCase Report (症例報告)どころか
観察報告も行われていません。
ミノキシジルタブレットの育毛効果はサプリメントなどと同様に、信憑性がもっとも低い、Expert Opinion(専門家の意見)の範疇です。
育毛効果の検証が行われたり、ミノキシジルを処方する医師や医療機関が論文や学会で、自身の治療実績などを発表した履歴は一度としてありません。
過去にミノキシジルタブレットについて、日本皮膚科学会が推奨度Dとした理由や海外などでどのように取り扱っているかをまとめてご紹介しています。
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/theme-10105970212.html
ザガーロに関しては日本皮膚科学会が2017年に推奨度Aとして発表をしています。
医薬品である以上、第II/III相国際共同試験は行われています。
ザガーロを推奨度Aと判定するに当たり、日本皮膚科学会は1件のメタアナリスによる検証。3件のランダム化比較試験。1件の非ランダム化比較試験などからその効果を認めたと書いています。
この中で多きな疑問が存在します。
まず、3件のランダム化比較試験および、1件の非ランダム比較試験、7段階のエビデンスレベルの中でも上から三番目の(randomized control study)が3件で、1件はcohort study (コホート研究)レベルであることです。
そして、ザガーロを日本皮膚科学会が推奨度Aとした根拠として、メタアナリシスが1件含まれていると記載されていますがこれは2006年にOlsen 博士が発表した論文です。
韓国と日本で承認されて以降、またアナリティクスどころか、2番目に信憑性が高いと言われているシステマティックレビューもザガーロでは行われていません。
システマティック・レビュー(systematic review)とは、文献をくまなく調査し、ランダム化比較試験(RCT)のような質の高い研究のデータを、出版バイアスのようなデータの偏りを限りなく除き、分析を行うことです。
The importance of dual 5alpha-reductase inhibition in the treatment of male pattern hair loss: results of a randomized placebo-controlled study of dutasteride versus finasteride
https://vipadenievolos.ru/files/2016-07/research/dutasteride/Dual-5-a-reductase-inhibition.pdf
417人、21歳から45歳を対象に24週間,デュタステリド濃度は以下の4通りです。
005mg
0.1mg
0,5mg
2.5mg
注.1 メタアナリシスによって、ザガーロのデュタステリドがプロペシアのフィナステリドよりも効果的と説明されていますがもっとも注目するべきはこの論文ではフィナステリドがデュタステリドよりも優位に作用するのは2.5mgのデュタステリドであると結論つけていることです。
これは皆さんがAGA治療で処方されているザガーロの5倍の濃度で.はじめて、デュタステリドがフィナステリドよりも効果的だと結論が出されています。
残念ながら、同じOlsen博士の論文を元に日本皮膚科学会と欧州皮膚科学会では全く異なる見解です。
日本ではOlsen博士の論文をメタアナリスとして評価。
ザガーロなどのデュタステリドを育毛薬として承認していないヨーロッパでは2.5mgのデュタステリドの服用が現実的ではないと考えているからこそ、日本と韓国以外の国ではAGA治療薬として承認されておらず、製薬会社も治験すら初めていない事情があります。
日本で用いられているミノキタブレットやザガーロが欧州皮膚科学会がどのように考えているか以下でご紹介しています。
欧州皮膚科学会 男/女性型脱毛治療のガイドラインで低出力レーザ―器を推奨とミノタブやザガーロなどの内服育毛治療の見解
https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12360438448.html
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