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低出力レーザー育毛器の効果効能や世界最先端の育毛法を紹介しています。プロペシア・ミノキシジルといった従来の育毛法の日本では知られざる問題も紹介

Capillus 小学館 DIME 2021年 9月・10月合併号でご紹介をいただきました

無断転載禁止

 

2021年 小学館発刊のDIME 9月・10月合併号「2021年上半期ヒット商品大検証!」でCapillusをご紹介いただきました。 

 

 

以下で紹介させていただいているのはCapillus単体での回復例です。

薄毛の重症度の高い方。高齢者。わずか半年の利用で回復に至った方。前頭部・頭頂部共に効果が期待できることを以下の画像からご覧いただけます。

 

近年、日本でも低出力レーザーが日本皮膚科学会でも推奨されたり、ミノキシジルタブレットが育毛薬として承認されてなかったことを受け、脚光を浴びるようになりました。

 

その影響からか、中国や東南アジアの粗悪品がネットショッピングサイトでの取り扱いも増えています。

中国製の会社などは他社の回復例の画像を盗用していたり、するケースもあります。

 

更に、低出力レーザー育毛器の耐久性にも疑問の残る製品が増えています。

 

今回はCapillusがすべての低出力レーザー器の中でもっとも耐久性が高く、効果が実証されている製品であるかや他社の低出力レーザー育毛器の違いを紹介します。

 

最大のポイントはすべての低出力レーザー育毛器のメーカーで家庭用だけではなく、業務用も製造している唯一のメーカーであることです。

 

Capillusの場合、効果を高める為に、通常の倍の頻度でご利用をいただいても、長期間ご利用いただけます。

 

それに対し、Capillusに似せたデザインやレーザーの数を模倣している大手メーカー品で5年ほどの耐久性を念頭に設計されている製品があります。

 

利用される方が効果の向上や早期の回復の為に、通常の倍の頻度で他社製品を使ってしまうと、2年半ほどでレーザーが寿命を終える場合があります。

 

Capillusに形状が似ているからと無暗に低出力レーザー育毛器を購入されると、保証期間を終了した直後に製品の寿命を迎える恐れがあります。

 

低出力レーザー(発光ダイオード・Laser Diode/LD)の寿命や耐久性はレーザー装置が設置されている電子基盤の品質が大きく左右します。

 

 

 

上記のサイトで紹介されている通り、LEDやLDは少なくとも10年程度の耐久年数を有しています。

これは家庭の照明用のランプを指し、1日数時間単位でLEDが点灯していた場合の耐久年数です。

 

低出力レーザー育毛器のように1回の照射が数分から20分程度であれば、計算上は家庭用ランプより遥かに長期間の耐久性を備えています。

 

それでは低出力レーザー育毛器の寿命を左右するものは何か?

それはレーザーの電子基板の品質や放熱性が関係しています。

 

上記のLEDの寿命を解説されているブログの中でも紹介されているように、家庭用の電気照明LEDや育毛用の低出力レーザーも出力の強い光を照射します。

 

白熱灯は強い熱を持ちますが、LDやLEDは電球自体が強い熱を持つ訳ではありません。

 

LDやLEDは発熱しなくても、電球の根本の電源部分や電子基盤はどうしても高温になってしまいます。

 

使用時の熱や製品が保管される環境の温度で、電子基板の劣化が急激に進みます。

この問題は電子基板の放熱性を高める設計であることや、基盤の品質によって、耐久年数が大きく変わります

 

放熱性を考慮していない、低品質や粗悪品の基盤の製品の寿命は短くなります。

 

上記ブログでも書かれている通り、家庭用LED照明でも、基盤の品質を落とすことで、寿命が短く、玉切れが早く起こるようにすることで買い替えを促そうとするメーカーもあったと紹介しています。

 

逆に、放熱性が高い設計で、精密に製造された電子基板を搭載した製品は「10年以上利用できる」という製品もあります。

 

 

 

加えて、LEDやLD製品は使用される環境によっても製品寿命が著しく短くなります。

 

上記は一般的なLEDが40,000時間程度であるところ、40℃を超えた環境では急激に製品寿命が短くなっています。

特殊なLED照明で60,000時間、利用できても、80℃近い環境下では5,300~10,000時間で切れてしまった事例です。

 

レーザーを照射している時も基盤は高い熱を持ちますが、製品が使用や保管されている環境の温度によっても寿命を左右します。

 

 

こちらはあるLED照明の使用上注意ですが50℃以上の環境では部品の劣化が急激に進むことが記載されています。

 

低出力レーザー育毛器の耐久性を大きく左右するのが電子基板の品質や優れた耐熱性や放熱性です。

特に日本のような高温多湿で、自宅の不在の際は40℃を簡単に超える環境は、低出力レーザーには大きな負担となります。

 

Capillusがレーザーや電気基盤の耐久試験を20℃~70℃、平均気温が50℃で行っています。

環境温度だけでなく、レーザーの照射時に電気基盤が高温になっても、どれだけの耐久性を保つことができるかを想定し試験を行っています。

 

特に、低出力レーザーの数が多い製品でレーザーを照射する場合は、電子基板はより熱を持つので、過酷な温度の中でも、基盤が正常に作動し、熱に耐えらえるかの検証は、製品の耐久性に直結するので重要です。

 

 


それに比べ、Capillusの同型の全頭照射型の低出力レーザー器を販売する、H社の製品説明書によると、レーザーの耐久試験は、5~35℃で、平均温度が25℃しか耐久性の検証が行われていません。

 

夏場の高温多湿の日本では、不在時の室内温度は簡単に35℃を超え、レーザーの照射時の電気版の温度も高いことを考えると、25℃という平均温度で行われた電子基板の試験結果では、電子基板の耐久性や劣化の進み具合がわかりません。

 

H社の従来のバンド型のように使用時間が90秒程度で搭載するレーザーや80個程度であれば、負荷も限定的です。

それが270個を超える、低出力レーザーをH社の製品は点灯で15分。点滅で30分間も照射した場合1回の照射が6分のCapillusとでは、基盤に加わる熱の負荷に大きな違いができます。

 

似た形状で同じ数のレーザーを搭載していても、H社の全頭型低出力レーザーより、Capillusが優れているのは全低出力レーザー育毛器メーカーの中で、唯一、業務用と家庭用器を製造しているからです。

 

業務用器ともなれば、3毎日、連続使用され、352個のレーザーの一斉照射に耐える、電子基板の放熱性や耐久性に優れた製品でなくてはなりません。

 

業務用のスタンド型 Capillus

 

更に、Capillusは全頭型低出力レーザー器を世界で始めて設計し、特許も取得。

業務用器の製造で培った技術やノウハウを、家庭用の低出力レーザー器にも導入しています。

 

 

加えて、スタンド型ではない、Capillus RX 312を多くの育毛病院や国際毛髪外科学会で、最高賞を受賞した2名の専門家が自身の病院や臨床試や研究で使用しているのは、家庭用低出力レーザー育毛器でありながら、最高数のレーザーを搭載し、業務用器の同じ、全メーカーで最長の5年保証を提供しているからです。

 

その証拠に他社の低出力レーザー育毛器の製品保証は1~2年程度ですが、Capillusが最長で5年保証を提供しているのは、平均50℃の過酷な環境下でも、正常に作動し、劣化しない電子基板やレーザーダイオードを用いた製品で、米国内の自社工場で一貫して設計から製造のすべてを、で行っているからです。

 

 

Capillusは耐久性に乏しく、電子基板の劣化で、何度も買い替えを余儀なくされる製品ではなく、耐久性に優れ、長期の製品保証やアフターフォローも万全な体制を誇る製品を販売すれば、余計な買い替えも不要。

 

ミノキシジルやAGA薬で改善しなかった方でも低出力レーザーで回復の見込みがあるお客様や、薄毛に悩まれる方が不利益に陥らない為に、低出力レーザー育毛器を販売するリーディングカンパニーとしての立場と責任からです。

 

Capillusの長年の実績と品質がなせる長期保証

 

近年、国内のLED照明の保証期間は特に長くなり、5年が基準となっています。

低出力レーザーの場合、LEDより電力を要し、出力が強いレーザーダイオードを利用していますが、それでもCapillusは他社よりも圧倒的な長期保証を提供しています。

 

各低出力レーザ―育毛器の保証期間は最大で5倍の開きが存在します。

 

レーザー、及び、電子基板の耐久年数は、メーカーによって最大で3倍近くの差があり、5年程度の耐久性で寿命を迎えてしまう製品があります。

 

Capillusは使用方法にもよりますが通常使用で10~15年以上、ご利用いただけます。

 

H社の272個の低出力レーザ―器や中国で製造された低出力レーザー器の保証期間は1年また2年保証です。

 

低出力レーザ―器のH社は、米国に限定し、先行して30分点滅タイプの272個の低出力レーザ―器を2年程前から、試験販売していました。

 

子会社に限定しての発売だったので、日本では知られていませんでしたが、その後、親会社のH社が、15分 点灯 30分 点滅と、照射方法を選べるモデルとして、販売しています。

 

 

 

当時の説明書には黄色でハイライトした部分にはDevice Failure Mode (耐久年数)Expected Life of your Device(製品寿命)についての説明が書かれていますが、赤線を引いた部分に、製品の耐久年数や寿命が5年と書かれています

 

Device Failure Modeに記載されている文書

 

「Your device is designed to last for 5 years of regular use. The laser light does not fade or diminish over time. At the end of the laser’s life or if it fails for any other reason, the red laser light will no longer shine out of the device.」と書かれています。

 

これは「本製品は通常使用(週 3回)で、5年間の耐久期間で設計されています。レーザーが寿命または故障の場合、レーザーは徐々に光が暗くなるのではなく、点灯をしなくなります」と記載されています。

 

Expected Life of your Deviceには

「Based on that rating and durability of the components being used, the expected life of your Regrow MD is 5 years」
 

「使用されている部品の各付けや耐久性からすると、本製品の寿命は5年です。」と記載されています。

 

2枚目は同じ製品をH社が発売を開始した製品の説明書の内容です。

 

 

 

Device Failure Mode書かれていた、5年の耐久年数で設計されている内容や、Expected Life of Your Deviceについても、

 

「Based on that rating and the durability of the components being used, your HairMax Laser Device is designed to last many years of regular use」.と、記載内容が変更となり、「使用されている部品の各付けや耐久性からすると、本製品は長期にもちます」と記載されています。

 

説明書に記載されている「レーザーの仕様」は両方とも同じですが、「5年」から「長期」に変更される根拠は示されていません。

「5年の耐久年数の設計」で製造されていた製品が、照射方法が変わるだけで、「長期に持つ」 説明を変えるのは、不自然です。

 

重要ポイント

このような説明書の記載内容の変更を、一般の消費者が知ることは難しく、知らないまま、購入してしまっても仕方がありません。

 

30分の点滅から15分の点灯になり、使用時間が半分になるとしても、レーザーが連続しての点灯照射の方が大量の電力が継続的に通電し、レーザーだけではなく、電子基板に大きな負担がかかり、熱の影響も考えられます

 

照射方法の変更で耐久年数が減ることはあっても、延びることは決してありません。

 

バッテリーの性能や耐久性でも大きな差

 

レーザーを照射するにはバッテリーの性能も重要です。

 

H社の説明書には「Battery Charging Cycle」が、300 cycle書かれています。(参考までに、Capillusは1000cycleです。)

300cycleは300回の充電で買い替えが必要。1000cycleは1000回の充電で可能であることを示しています。

 

 

リチウムイオン電池のように、充電が空にしないように持続することで、電池寿命が影響される蓄電池にとってバッテリーの充電サイクルは重要です。

 

Apple社は自社製品のリチウムイオン電池のバッテリー充電サイクルについて、2008年以前のMac Bookなどが300cycleと発表しており、2009年から現在のMac Bookは1000cycleのリチウムイオン電池を利用しています。

 

現行の電化製品でリチウムイオン電池を利用する製品は、消耗品であるバッテリーの買い替えの負担をお客様が負わずに済むよう、1000cycleのバッテリーを使用するのが一般的です。

 

加えて、海外製の製品で専用バッテリーを利用している為、電池の買い替えも容易ではありません。

 

H社は本体は5年の耐久年数を想定し、バッテリーの充電可能回数もわずか300回。

それに対し、Capillusは製品本体とバッテリーの両方がH社の3倍の耐久年数で

 

Capillusは製品の開発当初から、業務用にも匹敵する数の低出力レーザー搭載し、家庭用としてだけではなく、業務用としての利用を想定し、設計や製造がおこなわれています。

 

事実、Capillusの家庭用モデルとされているCapillus 272やCapillusRX 312は、海外の多くの専門機関が業務用としても利用いただき、米国の70%を超える育毛病院が導入。

 

2019年・2020年の国際毛髪外科学会で最高賞を受賞した2名のドクターの両名がCapillusを自身の病院や研究に導入。

これらの賞は、世界の育毛医療に従事する、専門家に与えられる最高賞です。

 

2020年のゴールデン賞を受賞したレオナルド博士に至っては、Capillusの常任顧問も務めています。

 

 

実機を使って、第三者の手により、効果を検証する二重盲検比較試験が行われているかどうか?

 

FDAで承認を受けたと宣伝している低出力レーザー器は数多く存在します。

 

中国製の模造品で、ネットショッピングサイトの宣伝ではFDAで認可を受けていると書きながらも、その製品が本当に承認を受けているかを検索できるデータベースで調べてみると、承認どころか、申請すら提出されていない製品が数多く存在します。

 

 

 

FDA承認を受けた製品製品でも二重盲検比較試験を行わないまま認可されている製品の存在

 

 

低出力レーザー育毛器についての効果効能を示すに当たり、どのメーカーも米国食品医薬局のFDA 510Kを取得しているかがポイントになります。

 

当然Capillusは実機を使った二重盲検比較試験を経て、510Kは取得をしています。

 

形状が似ていても、FDAの510Kの取得をしていない製品や、第三者の元、効果の検証を行う二重盲検比較試験を回避したまま、承認・認可を受けている製品が存在します。

 

80個を超える低出力レーザーを搭載した初めての全頭照射型の低出力レーザー育毛器であったCapillusは実機を用いた臨床試験の元、FDAの510Kの認可を受けています。

 

 

上記画像は、Capillusが2015年1月29日にFDAによって発行された510K 取得証明の一部です。

https://www.accessdata.fda.gov/cdrh_docs/pdf14/K143199.pdf

 

画像右側の黄色く、ハイライトした部分をご欄いただくとPerformance Dataと記載され、説明がされています。

 

Performance Dataの重要ポイントを訳しましたので必ずお読みください。

 

客観的な評価の為に、ランダム化比較試験(RCT)で参加者を選定。プラセボ(ダミー器)なども用いり、思い込みなどがないように臨床試験を計画。

19mmほどの頭部の面積を3mmにカット。Capillusの使用前・使用後をFDAが選定した第三者機関がモニターし、結果が発表されました。

「こちらはCapillusがアメリカ国内の中立的な第三者の2つの医療施設において、医薬品などでも行われる、ダブルブラインドテスト(二重盲検比較試験)を客観的な評価の為に、ランダム化比較試験(RCT)で参加者を選定し、Capillus 272で行ったと記載されています。

 

19mmほどの頭部の面積を3mmにカット。Capillusの使用前・使用後をFDAが選定した第三者機関がモニターし、結果が発表されました。

 

公平性を保つ為に商品が特定できないような配慮をなされ、Capillus 272とプラセボ用のsham deviceと呼ばれる偽の機器 (似た形状はしているものの、低出力レーザーではなく、LEDを照射している機器)を治験対象者に渡し、17週間、自宅での利用による臨床試験を実施。

 

Capillus 272を利用した、参加者の95%が髪が好転した状態が確認され、使用前、使用後の頭皮の検証部分で、平均して51%の毛髪の増加が確認されました。さらに、驚くべきは、Capillus 272は一人も状況が悪化した参加者がいなかったとも記載されています。

 

その反面、プラセボのグルーブに分けられ、LEDを利用していたグループには17週間後に一切の変化が見られないどころか、状況が悪化していた治験参加者もいたと記載されています。」

 

このことから、Capillus 272は安全かつ、脱毛症にも有効であるとFDAでの確認を受けた上で、510Kを取得し、その後、治験内容の論文も後日発表されました。

 

その後、Capillusはすぐに一般向けへの販売は行わず、経過観察が受けられる、医療機関を経由しての販売を2年もの時間をかけて、さらに専門家の手によって、回復効果のデータや画像の収集を続けました。

 

全米の70%近くの育毛専門医療機関でCapillusを導入いただけるのは裏付けされた、効果や、最高で5年もの長期保証を定めた、高い品質が認められているからです。

 

臨床試験を回避しても取得できるFDA510K承認

​​

H社は世界で初めて低出力レーザー育毛器(ブラシ型)を二重盲検比較試験で取得したメーカーです。

 

H社では過去に照射箇所をクシで分け取り、レーザーを照射しないと、レーザーの光が届かず、効果が得られないとブラシ型やバンド型の低出力レーザー器だけを販売していた当時はセールスポイントとしてあげていました。

 

必ずお読みください

H社本社のHPで他社製品と違いについての説明の矛盾

H社のHPでは、272のキャップ型を販売しながらも、自社が販売するキャップ型と同型製品を批判するという矛盾があります。

 

クシの形状でないと効果が得られないような説明

1.HP社では、レーザーが頭皮までに到達するには、本体がクシ状になっていなかれば光が頭皮に照射されないとの説明。

 

ところがH社が販売するキャップ型レーザー器はクシ状にはなっていません。

 

キャップ型では側頭部がカバーされていないと説明

2.バンド型の低出力レーザー時は、クシ状であることに加え、キャップ型では側頭部がカバーされていないことで、他社の全頭照射型の低出力レーザー器はH社に比べ劣っていると説明。

 

側頭部のカバー率が他社よりも優れているとポイントだと説明していますが、新たにCapillusに酷似したキャップ型は当然側頭部をカバーできていません。

 

照射時間は90秒で十分であり、20~30分のレーザー照射は長すぎると説明

3.バンド型では各箇所90秒ほどの照射時間で十分であり、熱を放つ、低出力レーザーにおいて、20~30分のレーザー照射は長すぎると現在でも説明を記載しています。ところが自社が発売を開始したキャップ型の低出力レーザー器は15分または30分の照射時間として設定しています。

 

 

ハンド型やクシ型を主力商品として販売をしていた際は、他社のキャップ型を否定していたにも関わらず、自社が販売を開始すると、それまでの主張を覆すような製品の販売を開始しました。

 

このような矛盾は、最初に紹介をしたように、実際の新製品で検証を行わず、過去に取得した別の形状のモデルで受けた承認だけで、新製品は製造したことによって生じます。

 

最重要ポイントH社の全頭照射型低出力レーザーは実機を用いての二重盲検法臨床試験を行わないまま、FDAの510Kを取得しています。

 

二重盲検法を用いて、H社が直近で行った臨床試験はブラシ型のレーザー器を使った2014年に発表論文が最後で、バンド型、全頭照射型のレーザー器では行われていません。

 

以下の画像はH社の全頭照射型の510Kの取得証明書の一部です。

 

 

https://www.accessdata.fda.gov/cdrh_docs/pdf18/K180885.pdf

 

Capillus同様に、H社の272個のPerformance Dataの記載内容を上記画像の右側で黄色にハイライトしています。

 

Performance Dataの和訳

「今回のH社の272個のレーザー器の510Kの当たり、医学的根拠となるデータは作成されておらず、提出されていません。

 

本製品はDiode Laser社、Capillus社、Lasercap 80に属する製品として、操作方法や外観などが酷似しており、他社が取得した510Kの元に同等の効果があると、考えられる。

 

様々な工場が製造を行ってはいるが、大半が同じような部品を製造しているOEMメーカーから部品の供給を受け、製造がされているので、作用に違いはないと想定される」と書かれています。

 

上記の説明でもわかるように、FDAの510K承認を受ける場合には実機を用いた二重盲検法での効果の検証は必須ではなく、酷似した参考商品が存在すれば、臨床試験を回避できる方法があります。

 

正当な手順である以上、H社の全頭照射型低出力レーザー器は510Kを取得していることに異論はありません。

ですが、本当に有効性を示すのであれば、これまでのブラシ型やバンド型とは異なり、髪を分け取らずに照射する機器である以上、実機を用いての臨床試験は行われるべきだと考えます。

 

この点を強調させていただく理由はもう一つあります。

 

H社の全頭型レーザー器が510Kの承認を受けた際、参考機器として名前を挙げられたCapillusともう1社の製品がLaser Cap 80です。

 

Trandermal社のレーザー器は510Kを取得しながらも、2015年8月にFDAから品質や記録管理がなされていなかったと立ち入り検査を受け、計7つもの通知義務違反の指摘を受けた会社です。

 

 

 

 

その後、Transdermal社は二度目の510Kの申請を2016年に再度行い、認可を受けたようですが、2回目も臨床試験が実施されないまま、認可されたようです。

 

FDAの510Kを取得したからといって、科学的根拠や臨床試験を経て、認可されているとは限りません。

過去に問題を起こした会社でも、実機を使った臨床試験を行わないまま、510Kを取得できています。

中国で製造された、Capillusのコピー品紛いの製品でも、アメリカでは510Kを取得し、それらがOEM品として各国のメーカーに卸され、販売されている状況は中国国内だけでなく、アメリカやヨーロッパ、アフリカでも見受けられます。

制度上の便宜とはいえ、FDAの510K取得に、実機を用いた、臨床試験を義務付けず、酷似した製品の存在だけで承認が得られてしまうのは、消費者に大きな誤解を与える製品が増える温床です。

 

薄毛や育毛といったセンシティブな内容だけに、周囲への相談や限られた情報の中で回復への糸口を探すのに苦慮されている方は多いはずです。

 

FDA510Kの承認を受けていても、実機での検証が行われず、耐久性に劣る低出力レーザー器を購入した場合

1.効果が実証された、低出力レーザ―器をご利用になっていれば、回復効果を得られたかもしれないにも関わらず、予算などの理由で実機での臨床試験が行われていない低出力レーザー器を選んでしまった場合、同形状の製品で、同じ数のレーザーが搭載されていても、効果が得られない場合があります。

 

2.品質が劣り、耐久性に懸念があれば、折角効果があっても、製品の寿命から何度も買い直す必要が生じる場合があります。

一度、使った育毛剤で効果が得らないと、他メーカーで同じ製品の製品を使おうとは思わないはすです。

ですが同じ成分でも、適切な臨床試験や時間をかけて、効果が実証された製品であれば、回復していたかもしれません。

510Kの認可を受けていれば、どれも同じと考え、効果の検証がされていない低出力レーザー器をを購入しても、上記のようなことに陥る場合があります。

実際、H社の272個のレーザー器を入手し、比較検証を行おうとしたところ、開封直後に赤い矢印で示した部分の隙間を埋めるシーリング剤が取れてしまいました。

 

使用には支障はないありませんが、購入直後でこのようなことが起こると、品質や耐久性に疑問を感じます。

 

 

H社のサイトでは米国の自社工場で組み立てていると書かれているようですが、本体とバッテリーと共に、赤い矢印で示した製造国は台湾です。海外の工場に外部委託した製品を、パッケージングだけアメリカ国内で行っています。

 

これと似たことは他のレーザ―育毛器でも良く起こっています。

 

 

Capillusと他社製品の違い


1.H社のような、5年の耐久年数を想定し設計された製品と比べCapillusは3倍の15年以上の耐久年数を想定し、製造されていています。

 

使用頻度の高い専門機関で業務用としての利用も念頭にある為、一般的な使用回数超えた頻度で使用を続けても、どのモデルも5年で寿命を迎えることはありません。

 

2.Capillusの低出力レーザー器としての性能や耐久性は、全米70%以上の専門病院で導入いただいていることでも実証されています。

 

3.将来的に一部のレーザーが寿命や不具合を起こしても,搭載するがすべて消えることはなく、問題があるレーザーのみが点灯しなくなる設計です。

 

H社のレーザーは説明に記載されている通り、5年経過すると、寿命を迎え、すべてが点灯しなくなります。

 

耐久性に不安な製品よりも、実績と保証を兼ね揃えたCapillusなら、安心してご使用いただけます。

 

 

 

「2年前の国際毛髪外科学会(ISHRS)で低出力レーザ―育毛の研究の論文発表で2017年の最優秀賞を受賞した、パチャパランティーブ医師が、2019年 国際毛髪外科学会(ISHRS)の2019年The Platinum Follicle Award(プラチナム毛包賞)を受賞しました。

 

Platinum Follicle賞は優れた研究成果や業績に送られる、ISHRSの賞の中でもっとも権威がある賞です。

 

現在、パチャパランティーブ医師は低出力レーザ―の育毛効果の研究などに、Capillusをご利用いただいています。

 

 

アメリカや他国と比べると、認可された時期に数年の開きはありますが、低出力レーザ―育毛器も2017年に日本皮膚科学会が自毛植毛と同等の推奨度Bと認めています。

 

 

 

AGA 男性型脱毛症のメカニズムとDHTの抑制とATPの増加させる、低出力レーザ―の育毛への役割の違い

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12369284172.html

 

 

​最新の低出力レーザ―育毛器 Capillusのラインアップ

Capillusは全商品が照射時間がわずか6分。

状況に応じてCapillus RX 312、Capillus Pro 272、Capillus 202、Capillus 82の4タイプをご用意しています。

 

 

 

Capillus 82 

他の全頭型低出力レーザ―もレーザーの搭載個数が80個前後の中、Capillus82は十分な範囲をカバーする入門モデルです。

お値段は113300円(税込)

1年保証

1日/1回 使用時間 6分

​コストパフォーマンスを重視したモデルです。

Capillus 82の詳細はこちら

 

 

Capillus 202 

メーカー推奨のフラッグシップモデル。他の全頭型低出力レーザ―器やCapillus82の2.5倍レーザーを搭載。他の低出力レーザ―器で、効果が得られなかった方も照射個数の密着密度の向上により、低出力レーザ―が頭部全体をカバーできます。

お値段は251900円(税込)

2年保証

1日/1回 使用時間 6分

 

​これまでの低出力レーザ―育毛器と大きな差別化を図る目的で開発された売れ筋No1の製品がCapillus202です。

Capillus 202の詳細はこちら

 

 

 

Capillus Pro 272 

Capillus RX 312が登場するまではCapillusの商品ラインアップの中で、最上位のハイスペックモデル臨床で臨床試験Capillusに利用されました。

 

Capillus82と比較して3.3倍のレーザーを搭載。

​​​

お値段は383900円(税込)

3年保証

1日/1回 使用時間 6分

 

Capillus Pro 272の詳細はこちら

 

 

Capillus RX 312 

Capillus RX 312はCapillusシリーズの中でも最多の312個のレーザーを搭載した、新たな最上位モデルです。

Capillus RX 312に限っては毎日6分ではなく、2日に1回の使用が6分とご使用する手間が大幅に軽減。

Capillus82と比較して3.8倍のレーザーを搭載しています。

 

他の業務用低出力レーザ―でも300個を超える製品は他にありません。

2018年2月に新たに発表されたCapillus 352 Office Proが発売されて以降も、サイズ的に手軽なCapillus RX 312を業務用として、使用する医療機関がほとんどです。

専門機関以上の育毛ケアを、ご自宅で行えるCapillus シリーズの中でもCapillus RX 312は最上位モデルです。

お値段は465300円(税込)

5年保証

2日/1回 使用時間 6分

業務用としての連続使用も可能な耐久性と、安心の5年保証です。

Capillus RX 312の詳細はこちら

 

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Capillus202・Capillus82の割引と下取りキャンペーン 2021年8月16日をもって値額の減額が決定

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