報道1 米国の報道
http://www.kpbs.org/news/2013/may/17/men-say-hair-loss-drug-causes-sexual-problems-and-/
報道2 カナダの報道
日本で報道されていないという理由でプロペシアの副作用に対して疑問視される方が多いようですが海外では現在でも定期的に報道がされております。
先月も世界で最初にプロペシアと副作用の因果関係を発表したジョージワシントン大学のアーウィング医師が継続研究で勃起改善薬やホルモン治療などを用いて副作用の改善が図れないかと昨年より1年をかけて、副作用発症者を対象に治療を行ったものの、改善が見られなかったと発表しました。
何より残念なのはプロペシアを服用後に症状がみられても処方を受けた医師に勃起障害や精力減退、鬱といったデリケートな問題であることから患者が医師に症状を報告しないこと。
またプロペシアを服用して鬱症状に陥っているのにも関わらず、それが髪が改善されない不安や精神科や心療内科医がそれを精神疾患であると診断してしまっていた事です。
日本よりも遥かに前にプロペシアが承認され、服用が開始された米国。その中でもEDや精力減退のED専門医であるブラウンハービィー医師は「髪が薄くなったから、この薬を飲めば良くなる」と安易な説明をしていた医師に大きな問題があると指摘しています。「製薬会社は数千の副作用の訴訟が起こされているのにも関わらず現在でも正確なデータの公表やコメントを拒んでいる」
さらに性医学の別の権威として有名なアーウィンゴールドスタイン医師は「薄毛という不安から薬だから効果があると考えるのかもしれない。それが重度の副作用を引き起こすとは考えず、また処方をしていた医師も服用を中止すれば改善するであろうと軽視した点。これまでの患者の症状を診察する限り、プロペシアによって脳の化学式も変えてしまうほどの影響がプロペシアにはあったと想定される」
現在日本のAGA専門医や育毛クリニックを受診され、プロペシアの処方を受け、アメリカやイギリス、ヨーロッパの保健省がでプロペシアのメーカーに指示して、追加された注意書きの内容を医師から説明を受けた方がどれほどおられるでしょうか?また個人輸入サイトで購入するに当たり、商品の販売ページでこのような注意書きがされているプロペシア(フィナステリドのジェネリック薬品を含め)の商品を目にしたことがあるでしょうか?
先進国の保健省だけではなく、他科の著名な研究者や医師がプロペシアに対する懸念をメディアや学会で発表しております。それにも関らず、日本という世界でも医療先進国のAGA専門医とメーカーによって認定された医師からは海外の事例などが患者にされていないという事実があります。
諸外国とはいえ、同じ製薬会社が製造する薬が日本人だけに副作用を誘発しないということはあり得ないと思います。また日本で一度でもこのような報道がされればプロペシアを利用している方。利用を検討されている方。処方している方もプロペシアには副作用はないとの考えが変わると思います。
そのような報道が海外では毎月1度、テレビやラジオ、新聞、雑誌などで掲載されています。この事実を改めてお考えいただくべき時期に来ているのではないかと思います。
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