低出力レーザ―育毛をはじめとした世界最先端のAGA 男性型脱毛症 女性型脱毛症の対策を紹介

低出力レーザー育毛器の効果効能や世界最先端の育毛法を紹介しています。プロペシア・ミノキシジルといった従来の育毛法の日本では知られざる問題も紹介

学会やメディアで唯一、ミノキシジルの内服に育毛効果を提唱する医師が2割の成果と8割が維持との結果を発表

無断転載禁止

 

 

国際毛髪学会(ISHRS)やメディアなどの公な場でミノタブの育毛効果の有効性を論じているのがオーストラリアのロバート・シンクレア医師です。10年以上前から学会でもミノタブの可能性を複数回発表してきましたが、正式な臨床試験のデータの公表には至っていません。

 

そのシンクレア医師がオーストラリアのフィナンシャルレビューという雑誌で「winning the hair loss battle 脱毛との闘いへの勝利」という記事が2022年10月に投稿しました。

 

記事でシンクレア医師は「2万人以上でミノタブを使ったところ、80%の方の薄毛の進行が収まり、20%の方の髪が発毛」と説明。更に「男性は一定の年齢を超えると薄毛への執着が薄れるので、ミノタブを処方する割合は女性のほうが多い」。この結果を基に、第一相の臨床試験を開始したいと記事に書かれています。

 

欧米人の男性は日本人ほど、薄毛を気にしない傾向にあります。その点、女性は年齢に関係なく、薄毛は死活問題であることや、AGA薬のような治療薬が存在しない為、ミノタブのような正式承認されていない適応外処方を行っても、薄毛の進行を留め、発毛させたいと考えるようです。

 

それより問題は、専門家が集まる、ISHRSや公の場でミノタブの育毛効果を提唱されている医師の2万人の症例数で現状維持が8割で、僅か2割しか髪の改善が見られていないとの結果です。

 

日本でミノタブを処方している薄毛治療病院のHPで「数十万から百万人以上の治療実績」と宣伝している病院が多数存在します。これはシンクレア医師の数十倍の件数です。

 

ミノキシジルタブレットに育毛効果を示すデータが一切公表されていないのは、ミノタブを育毛薬として承認している国が一つも無いことや、治験患者を募り、正式な臨床試験が一切行われていない為です。

 

ミノタブを育毛薬としてもっとも処方している日本。治療薬として処方事例は世界一でありながら、データの収集や臨床試験の実施。学会などの場で正式な論文を過去に一度も発表していません。

 

 

仮に、日本の各病院が宣伝するほどの実績や成果、安全性があれば、性別や世代に分け、正式なデータを自院のHPや国際学会の場で発表すれば良いはずです。数十万~百万人を超える治療データは他の治療薬でも見ることのない大規模データです。

 

日本皮膚科学会が2017年に発表した男性・女性型脱毛症の治療ガイドラインでミノタブをDランク(行うべきでない)との最低評価や、ミノタブを開発したファイザーが「育毛薬としての処方を禁忌」とした説明も覆し、薄毛治療で世界のリードを日本が取れるほどです。

 

医薬品の承認で行われる3段階の臨床試験のレベルを超え、確固たるエビデンスとしてどの国でも承認するような評価をされてもおかしくない治療実績を持ちながらも、データを公表している病院は日本に1件も存在しません。

 

それどころか、一部の病院の宣伝で、書き出しは、塗布ミノキは日本のガイドラインでAランク評価や有効性のデータを示しながらも、いつの間に文書の内容は内服に移り、恰もミノタブもA評価受けているような印象を与え、D評価には触れず、内服を薦めています。

 

塗布ミノキは多くの研究や試験を経て、メカニズムが解明されていますが、ミノキの内服での薬効は一切解明されておらず、研究も行われていません。それにも関わらず、日本の育毛病院のミノタブの塗布ミノキの説明を、文書の途中で内容を内服にすり替え、最初の塗布ミノキの説明が内服薬でも、同様の効果が証明されているよう内容です。

 

データは一切公表せず、印象操作のような宣伝がミノタブでは公然と行われています。

 

国際毛髪外科学会(ISHRS)加盟国でミノタブを育毛薬として承認する国は一つもなく、日本皮膚科学会JDA)も2017年に発表の男性・女性型治療ガイドラインでミノタブの内服をDランク「行うべきでない」に指定しています。

 

ミノタブの開発製薬会社ですら、育毛薬としての処方を禁忌としています。

日本皮膚科学会がミノタブをDランクに指定後5年が経過。

 

日本でも、倫理観を持った病院ではミノタブの危険性を明確に説明している病院も存在はしますが、圧倒的な数の育毛病院は育毛薬としてミノタブを処方し続ける為に、あの手、この手と手法を変え、現在も命に危険をもたらす可能性のあるミノタブの処方を継続しています。

 

医師という立場にありながら、何を優先しているのかわかりません。

 

1.病院や医師の利益

2.患者の利益 (育毛効果)

3.患者の健康や命(安全性)

 

体に影響を与える医療行為を行う立場にある医師や医療機関であれば、3番の患者の健康や命が最優先させるべきです。

ところが、命に危険を及ぼす循環器系の疾患である心タンポナーデ心筋梗塞を引き起こしかねない薬を、公然と処方を続けています。

 

現在も、ミノタブやノキシジルという名称で、㎎数を開示し、育毛治療薬として紹介している医院もありますが、昨年後半以降、多くの病院が独自の名称へ変更をしたり、守り(現状維持)や攻める(発毛)治療といった形で治療内容を明かさず、値段表示だけする例が増えてきました。

 

日本皮膚科学会がミノタブが育毛薬として承認していない事実や、重大疾患を引き起こす可能性が周知され始めたことが影響した可能性があります。

 

ネット上ではミノタブの副作用の説明を見る機会は増えましたが、来院すれば強く薦められます。

 

育毛治療の相談に病院を訪れれば、ミノタブは現在も公然と薦められており、各病院で異なりますが2.5mg,5mg,7,5mg,10mgなどを薦めています。

 

1年前には20㎎までは服用可能と説明をしている病院も存在しましたが、現在は症状に応じて5~10㎎を推奨し、軽度の場合は2.5mgと説明しています。

 

あるクリニックでは、ミノタブ5㎎は副作用を発症しかねないが、2.5㎎までは正しい飲み方をすれば、安全かのような説明を載せている医療機関も存在します。

 

金額や実績。病院の規模や認知度がどの病院で治療を受けるかの判断材料とする方がほとんどですが、有名病院だから安心・安全な薄毛治療を提供しているとは限りません。

 

循環器的な影響や副作用を包み隠さず表示し、低濃度のミノタブだけを薦める医院も出始めました。

 

1.HP上でミノタブについての説明を丁寧に行う

2.ミノタブは諸刃の剣で、服用方法や摂取量を間違えれば心不全も引き起こす

3.インフォームドコンセント(処方前の詳細な説明)をしっかりと行う

4.副作用のない医薬品は存在しない

5.ミノタブを服用しての副作用 VS 薄毛であることストレス

6.アフリエイターを利用して集客する育毛病院が処方する高濃度ミノタブは危険

7.ミノタブを服用して引き起こす、狭心症不整脈のメカニズムの説明

 

確かに、他の病院では語られない内容となったHPですが、どのような丁寧な説明を行い、服用するリスクを説明し、熟知していたとしても、育毛効果や安全性のエビデンスが一切示されておらず、世界で1国も育毛薬としての承認をしていないミノタブを、患者に処方しているという事実は覆りません。

 

「不勉強の医師や他科の専門医だった医師が、AGA専門医に転向している事例をあげ、専門外の医師は5㎎や10㎎を処方するが副作用や正しい飲み方を熟知した医師が処方する2.5㎎は安全かつ効果的」というイメージを与える説明も行っています。

 

自院が提供する薄毛治療が日本f皮膚科学会も承認していない危険な治療薬を名称を変え、来院するまで開示せず高濃度のミノタブを処方することも問題ですが、知識や見識がある医師が処方する、低用量であれば、恰も安全といった誤った情報を載せていること自体問題です。

 

最近、エビデンス(医学的・科学的根拠)というワードをメディアやネットで目にします。医師や専門家がエビデンスがあると説明すると人間は信頼度や期待が増す傾向にあります。

 

「自らががんに侵された場合、国内外で1国も効果が承認されておらず、摂取すること自体危険と認定された薬を、担当の医師が薦めたから。ネットで話題だから、使おうと考える人はいません」

 

ところが薄毛治療になった途端、ネット上の書き込みや日本で薄毛治療病院や医師はエビデンスが示されず、学会も反対する治療法を推奨。

 

患者もネットで拡散する情報を優先し、承認されていないどころか、学会が服用を反対する治療薬であると知りながらもミノタブの内服を選択肢の一つにしています。

 

がんに限らず、通常の病気は医師や医療機関の倫理観から安全性やエビデンスが伴った治療が提供されています。

 

それが容姿的な治療は、目に見える結果が求められるので、美容整形、美容皮膚科、薄毛治療になると、医師も患者も一定のリスクや副作用を容認し、根拠がなくても受け入れています。

 

JDA,ISHRS,開発製薬会社がミノタブを育毛薬として申請・承認しない理由は以下の通りです。

 

1.育毛薬として有効性が証明されていないこと。

2.服用によって生じる心筋梗塞心タンポナーデの発症率や体への影響が見過ごせる範囲ではないこと。

3.飲み方の工夫や摂取容量の調整で、育毛薬として有効利用が可能となり、副作用を回避できる根拠がない。

4.開発・承認された降圧剤でもBK警告指定された薬を、臨床試験も一切行われていない薄毛治療への転用は容認できない。

5.多くの方が経験する、浮腫み。必須とされる併用薬や生活上の注意。検査をしても、循環器への影響は軽減できない。

 

医師であれば患者の利益が優先するのは当たり前です。

 

一般の病気なら、手術や治療のメリットやリスクを患者に説明をして、治療方針が決まりますが日本で提供されている薄毛治療は有効性と安全性が一切証明されていない治療を、十分な説明や根拠もないまま、患者に提供しています。

 

 

ミノキシジルタブレットがなぜ、世界的に育毛薬として承認されていないかの記事を臨床試験や論文を元に複数の記事で以下で紹介しています。

 

 

 

 

 

上記以外にも、プロペシアの副作用にまつわる複数の研究や報道を以下にまとめてあります。

 

 
ザガーロがなぜ、世界的に育毛薬として承認されていないかの記事を臨床試験や論文を元に複数の記事で以下で紹介しています

育毛薬の内服や育毛剤の塗布以外に、日本皮膚科学会・米国皮膚科学会・欧州皮膚科学会がAGA(男性型脱毛症)FAGA(女性の男性型脱毛症)に対し、育毛効果を認め、使用を推奨すると発表された「低出力レーザー育毛器」をご存知でしょうか?

 

2010年に米国食品医薬局(FDA)で承認後、数多くの低出力レーザー育毛器が開発されているアメリカで、業界最多個数のレーザーを搭載。照射時間も最短のCapillus(カピラス)が業界トップの製品として発売されています。

 

特にCapillusは国際毛髪外科学会(ISHRS)において、2019年と2020年の学会の最高賞を受賞した2名の専門家がCapillusを推奨しています。

 

 

 

Capillusのメディカルアドバイザーを務める前ISHRS会長のレオナルド博士は、2020年 ISHRSにて、植毛外科医に送られる最高賞「ゴールデン賞」を受賞。

 

レオナルド博士は自院でもCapillusを導入しています。

 

国際毛髪学会が選んだ世界最高峰のドクターが2名が、Capillusを推奨しています。

 

過去に書いたロバート レオナルド博士のブログ記事

 

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12406741127.html

 

「2年前の国際毛髪外科学会(ISHRS)で低出力レーザー育毛の研究の論文発表で2017年の最優秀賞を受賞した、パチャパランティーブ医師が、11月13~16日にタイで開催された第27回 国際毛髪外科学会(ISHRS)の2019年The Platinum Follicle Award(プラチナム毛包賞)を受賞しました。

 

Platinum Follicle賞は、ヘアレストレーション(毛髪の回復)における、優れた、研究成果や業績に送られる、ISHRSの賞の中でもっとも権威がある賞です。

 

現在、パチャパランティーブ医師は低出力レーザーの育毛効果の研究などに、Capillusをご利用いただいています。

 

Capillus RXを国際毛髪外科学会で論文発表をしたドクターも利用

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12403019842.html

 

AGA 男性型脱毛症のメカニズムとDHTの抑制とATPの増加させる、低出力レーザーの育毛への役割の違い

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12369284172.html

 

そこで低出力レーザー育毛器、Capillusがどのような製品がご紹介いたします。

 

低出力レーザーとは

 

低出力のレーザーとは,650nm(±5nm)の発光ダイオードや毛髪内部や頭皮に照射することで発毛を促進するための機器です。以前はブラシなどはハンディタイプ型がほとんどでしたが、ご本人の使い方で照射ムラが生じることがなく、より均一に頭部全体に低出力レーザーが照射される全頭タイプが現在は主流です。

 

Capillusの低出力レーザーを頭皮に直接照射することによって発毛を促進するものです。

AGA型・FAGA型脱毛に問わず、髪の成長に不可欠なATP(アデノシン三リン酸)の生成を活性化させ、血行を促進させ、育毛効果が期待できます。

体に「レーザー」と使うと聞くと、大半の方が最初に思い浮ぶのは脱毛や手術の為に使う高出力レーザーです。

脱毛に使用するのは高出力レーザーで細胞を焼き切るような高い出力のレーザーを照射しています。

反面、低出力レーザーはほとんど使用感がなく、少し暖かいという程度の体感しかありませんが頭皮の表面や毛乳頭に光が照射されることでDHT(デビトロテストしてロン)が引き起こすATP不足や血行不良が改善し、育毛効果が期待できます。

CapillusはFDAアメリカ食品医薬品局)からの認可も受けている低出力レーザー器の中で、現在最多個数のレーザー器を搭載し、照射時間も最短の製品です・

日本の厚生労働省に相当する機関がFDAですが近年では日本・米国・欧州皮膚科学会が低出力レーザーの効果に注目。

プロペシアやザガーロ、ミノキシジル、植毛、と並び、Capillusは世界でもメジャーな薄毛治療と同等に男性・女性問わず、効果があると各国の皮膚科学会が推奨すると発表されました。

 

低出力レーザー育毛器(Capillus)とミノキシジルプロペシアのAGA治療を同時進行で行った場合の相乗効果を示す、臨床試験の内容

 

https://ameblo.jp/ikumouhatsumoujp/entry-12377331226.html

 

低出力レーザーのメカニズム

 

毛髪の主成分は血液中のたんぱく質です。加齢、生活習慣、食生活やストレスなどが原因で血行不良に陥ること近年高まっています。

男性型脱毛症のAGA。女性の男性型脱毛症のFAGAは体内のテストステロン(男性ホルモン)と5aリダクターゼが結合し、生じるDHTの増加が薄毛や抜け毛を誘発します。

毛細血管を通じ、毛乳頭まで到達した血液からたんぱく質が抽出され、毛乳頭内で細胞分裂を繰り返すことで毛髪は生成されます。

DHTが毛根内で増加すると、たんぱく質細胞分裂に不可欠なエネルギー源であるATPが抑制されてしまいます。

低出力レーザーは毛根内のミトコンドリアが活性化されることでATPが増加します。

プロペシアやザガーロのように、DHTの発生を抑制するのではなく、細胞分裂に不可欠なATPの増加を促進する点が他の育毛法と大きく異なります。

DHTの発生を抑制しても、ATPが増殖するとは限りません。

低出力レーザーの最大の特徴がATPの増殖を促す効果が期待でき、他の育毛法と大きく異なる点です。

一定時間と適正な箇所に低出力レーザーが照射されていれば血行促進作用も期待できますがすべての低出力レーザー育毛器でできるとは限りません。

構造上や照射時間によってはATPの増加だけしか期待できず、血行促進効果が得られない製品もあります。

CapillusはFDAでの承認だけではなく、一般発売の開始前、2年間、毛髪医学の専門家の元、ATPの増加に加え、血行促進効果が一度に期待できることが確認されました。

毛髪の主成分である血液中たんぱく質の供給と毛髪の生成に不可欠な細胞分裂のエネルギー源であるATPの増加を一度に得られるのは低出力レーザー育毛器でも限られており、他の育毛治療でも類を見ない効果があります。

臨床実験の結果

17週間をかけておこなわれた臨床実験の結果、利用者の95%の毛髪の増加を確認。

平均して、毛髪本数が51%増加との結果に至りました。

医薬品などに用いられる二重盲券法(ダブルブラインドテスト)は薬や治療法において、医学や研究者が効果などを検証する為に用いる手法です。

客観的な評価の為に、ランダム化比較試験(RCT)で参加者を選定。プラセボ(ダ三―器)なども用いり、思い込みなどがないように臨床試験を計画。

19mmほどの頭部の面積を3mmにカット。Capillusの使用前・使用後をFDAが選定した第三者機関がモニターし、結果が発表されました。

他の低出力レーザー器よりも高い結果が出た最大の要因はレーザーの照射個数が多いことから、場所に関わらず、低出力レーザーが頭皮にムラなく照射されます。

同時に、頭部全体に一斉に低出力レーザーが照射されることから、血行促進効果が大変高く、他の低出力レーザー育毛器では得られない効果がCapillusでは期待できます。

低出力レーザー育毛器は日本・米国・欧州皮膚科学会が推奨

 各国の皮膚科学会が推奨

低出力レーザーは2010年、米国食品医薬局(FDA)で育毛器として承認されました。

医療分野において、世界でも最先端の治療法や新薬などがアメリカで開発されています。

 

FDAとはアメリカでの医療品の開発や承認だけではなく、食の安全面も管轄する省庁です。

食品や医薬品、化粧品に医療機器などの許可や却下を下すだけではなく、FDAが承認すると世界でも多くの国がFDAの基準をクリアした製品の治験の免除を行うほど世界でももっとも厳しい基準を設けた機関です。

そのFDAにおいて、低出力レーザーは認められてきましたが2017年に日本皮膚科学会。時同じくしてEU欧州連合)54か国の医師や研究者、医療機関が属する欧州皮膚科学会において、低出力レーザーを男性・女性共に薄毛に改善に対して推奨すると発表しました。

今回の発表がこれまで大きく異なる点として、毛髪学の治療に携わる医師や研究者が所属するISHRS(国際毛髪外科学会)やWCHR(国際毛髪科学研究会)のような専門学会ではなく、皮膚科学全般を管轄する学会が低出力レーザーの育毛効果を認め、臨床試験の中でももっとも信頼度が高い「メタアナリシス解析」でも有効性が実証されています。

 

 

 

Capillusと他社製品と信頼性や耐久性の違いを詳しく以下で説明しています。

 

 

 

注目されているだけにCapillusを模造するメーカーが横行。

 

大手メーカー品でも5年程度の耐久性しかない、機器を販売していますが、一度回復しても、年齢を重ねれば、再発する恐れはあり、5年しか利用できないような製品では、何度も買い直す必要が生じてしまいます。

 

最重要ポイントなのでぜひ以下をご覧ください。

 

Capillusは国際学会でも注目を浴びている為に、一部のメーカーが模造品のような製品や中国ではコピー製品などが販売されています。

 

1.本体や付属品を海外で製造し、梱包だけをアメリカで行うことでアメリカ製であると表示しているメーカー。

 

2.効果に疑問があり、商品の耐久性や説明書に記載されている、個々のレーザー照射装置の耐久テストが本来行うべき方法で検証されておらず、本体の強度不足も露呈しています。

 

これはCapillusが臨床結果を元に、FDAで510Kの認可を取得しているだけではなく、裏付けされた実証効果によってこそ、得られた回復であり、Capillusと同等の製品であっても、このような結果に至るとは限りません。

 

このような結果が得られるからこそ、Capillusは毛髪の医療関係者の間でも、臨床試験や院内での利用や患者様へ自信をもって推奨いただけています。

 

 

Capillusの効果についてお問い合わせを頂く際、回復例が外国人ばかりだが日本人でも効くのか?

 

 

以下はCapillus RXをご利用井いただいたアメリカ人の方で1年7か月ほどです。

 

どちらの方もCapillus単体で得た回復結果です。明らかに頭皮の露出はなくなりました。

年齢や個人差もありますが、肉眼で一見すると毛が生えていなくても、目視できないような状態で産毛が残っていれば、成長効率が改善することで、容姿的には大きな変化が得られます。

 

さらに、時間はかかっても、新しい髪も生え戻り始めるので一層の回復も期待できます。

 

薄毛の進行度合いが軽度から中程度であれば、髪の生育が弱まり、十分な太さや長さに成長しなくなった髪が低出力レーザーを照射することで、髪が大幅に改善し、容姿も変わります。

 

薄毛が重度の場合、毛の太さだけではなく、一定の本数が生え戻り、さらに伸びる必要があれば、その分の時間はかかります。

Capillusを使い始める時の進行度合いや年齢。それまでに行っていた育毛ケアも、結果が表れるまでに要する時間にも影響します。

 

今回新たに、紹介した新しい回復例の方たちも、ここまで回復を遂げれば、Capillusを使用する頻度も減らしても維持は可能ですが、更なる回復を目指す為に継続して毎日ご利用になっています。

 

Capillusによって効果がどの程度の効果が表れるかを大きく左右する一つの要素は利用されるCapillusのモデルが影響します。

 

Capillus202とCapillus RX 312を利用期間が同じであったとしても、より低出力レーザーの数が多いRXをご利用いただくほうが、隙間なくレーザーが頭皮に満遍なく照射される為、早期の回復効果が得られる可能性が高いです。

 

過去には最上位機種はCapillus272でしたが、僅か40個とはいえ、低出力レーザーが増えたCapillus RXのほうが、回復が早いことが、Capillus 272を利用していた、アメリカの医療機関でも証明されたことから、上位機種として発売に至りました。

 

髪の生えるメカニズムは日本人もアメリカ人も同じです。

プロペシアミノキシジルのどちらもアメリカで開発された育毛薬や育毛剤ですが、どちらも、日本でも認可されています。

 

アメリカや他国と比べると、認可された時期に数年の開きはありますが、低出力レーザー育毛器も2017年に日本皮膚科学会が自毛植毛と同等の推奨度Bと認めています。

 

 

2019年に新たに発表された低出力レーザーの育毛効果を証明する最新の2つの学術論文があります。

 

1つ目は国際毛髪学会で2017年に最優秀賞を受賞した研究者が追加の臨床試験を元に、新たな論文を発表。

その研究者の方は現在、市販用で最多のレーザーを搭載する、CapillusRX 312を研究にご利用いただいてます。

 

2つ目は「最強の科学根拠」とされるメタアナリシスで低出力レーザーの育毛効果が証明された2例目の学術論文が発表されました。

 

 

 

 

 

以下はCapillus RXを使い始めていただいた2018年7月、11月。2019年6月、10月。2020年1月末時点の画像です。

 

 

幸いにも、薄毛部分は前頭部だけだったのですが、前頭部は回復に手間や時間が必要となり、回復が難しいケースが多いです。

2枚目は女性で1年利用した回復例です。

 

最初の頃は、やせ細っていた髪が太くなり、その髪が新たな髪を生え出し、順調に伸びていったことがお分かりいただけます。

現在、頭皮の露出は一切なくなりました。

 

 

この度、Capillus Pro 272とCapillus Plus 202の2モデルをよりお買い求めいただきやすくなるよう、新価格に改定をしましたが、新たにCapillus Pro 272とCapillus Plus 202の延長保証(メーカー保証を含む)を有償で提供を開始いたします。

 

今回の延長保証は試験運用となりますので、2021年1月31日までとさせていただきます。

お客様からの要望が多ければ、それ以降の本格運用をさせていただきます。

 

対象機種 

Capillus Pro 272  長期保証費 \35,000(メーカー保証含め5年)

Capillus Plus 202 長期保証費 \40,000(メーカー保証含め5年)

商品代金と上記の長期保証費で最長5年保証のご対応させていただきます。

 

ご興味のある方は是非、この機会にご利用ください。

 

https://www.capillusjapan.com/warranty

 

 

 

商品代金のお値引に加え、弊社限定の育毛剤プレゼントはそのまま継続いたします。

 

ブログをご欄いただいたお客様は2022年10月31日までCapillus 最大20%のお値引をさせていただきます。

予定台数に達し次第、終了。

 

急激な為替変動による仕入れコストの高騰に伴い、2022年11月初旬より、Capillusの価格改定を行う予定です。

購入を検討されている方はお値打ちに購入できる最後のチャンスですので、この機会にご注文ください。

 

注文手続きの際、カート内のクーポンに「capdis」のコードを入力するか、メールまたは電話で「ブログをみた」とお知らせください。

 

Capillus RX  312    440,000円 →  374,000円 15%オフ

Capillus Pro 272    335,000円 →  268,400円 20%オフ

Capillus Plus 202   220,000円 →  176,000円 20%オフ

Capillus Ultra 82    113,000円   →   90,640円 20%オフ

                                              

                                                            

                                      

 

 

Capillus Pro 272 

2017年10月に新たに発表されたCapillus RX 312が登場するまではCapillusの商品ラインアップの中で、最上位のハイスペックモデル。

Capillusで行われた臨床試験で用いられたのがCapillus272です。

Capillus82と比較して3.3倍のレーザーを搭載。

Capillus272はCapillus202と比較して、70個のレーザーの照射個数の違いですが、これまで発売されているバンド型や他の低出力レーザー育毛器、1台分に匹敵する照射個数の違いあります。

いち早く、Capillusを導入いただいた専門機関ではCapillus272を業務用で使用いただいております。

お値段は335000円(税込)

3年保証

1日/1回 使用時間 6分

 

​これまで,様々な育毛法を試しても効果がなかった方。薄毛や抜け毛に悩み始め、かなりの月日が経過し、一日でも早く、回復を希望されている方にお勧めのハイスペックモデル。

​高額な製品でも安心の3年保証となります。

Capillus Pro 272の詳細はこちら

 

 

Capillus RX 312 

2017年10月に新たに登場した、Capillus RX 312はCapillusシリーズの中でも最多の312個のレーザーを搭載。

Capillusの新たな最上位モデルとして発売を開始しました。

現在では全モデルが照射時間がすべて6分ですが、Capillus RX 312に限っては毎日6分ではなく、2日に1回の使用が6分とご利用いただく負担が大幅に軽減。

Capillus82と比較して3.8倍のレーザーを搭載しています。

 

​海外などで医療機関で用いられていたCapillus272 Office Proというスタンドタイプよりも40個、レーザーが多く、他の業務用低出力レーザーでも300個を超える製品は他にありません。

2018年2月に新たに発表されたCapillus 352 Office Proが発売されて以降も、サイズ的に手軽なCapillus RX 312を業務用として、使用する医療機関がほとんどです。

専門機関以上の育毛ケアを、ご自宅で行えるCapillus シリーズの中でもCapillus RX 312は最上位モデルです。

お値段は440000円(税込)

5年保証

2日/1回 使用時間 6分

業務用としての連続使用も可能な耐久性と、安心の5年保証です。

Capillus RX 312の詳細はこちら

 

 

 

 

最新の低出力レーザー育毛器 Capillusのラインアップ

Capillusは全商品が照射時間がわずか6分。

状況に応じてCapillus RX 312、Capillus Pro 272、Capillus 202、Capillus 82の4タイプをご用意しています。

レーザーの照射個数が多くなれば、その分、頭皮の照射ムラがなくなることでATPの増殖やより高い血行促進効果が期待でき、いち早い、回復が期待できます。

 

 

 

Capillus 82 

他の全頭型低出力レーザーもレーザーの搭載個数が80個前後の中、Capillus82は十分な範囲をカバーする入門モデルです。

お値段は113300円(税込)

1年保証

1日/1回 使用時間 6分

​コストパフォーマンスを重視したモデルです。

Capillus 82の詳細はこちら

 

 

Capillus 202 

メーカー推奨のフラッグシップモデル。他の全頭型低出力レーザー器やCapillus82の2. 5倍レーザーを搭載。他の低出力レーザー器で、効果が得られなかった方も照射個数の密着密度の向上により、低出力レーザーが頭部全体をカバーできます。

お値段は220000円(税込)

2年保証

1日/1回 使用時間 6分

 

​これまでの低出力レーザー育毛器と大きな差別化を図る目的で開発された売れ筋No1の製品がCapillus202です。

Capillus 202の詳細はこちら

 

 

商品についてのご質問や保証対応。これまでの経緯や現在の状況に応じてどのモデルを自分に適しているかを公式ホームページからお問い合わせいただけます。

 

 

Capillus(カピラス)低出力レーザー育毛器のメリット

 

Capillus(カピラス)が他の低出力レーザー器と異なり、いち早い回復を目指し、レーザーの照射個数や照射時間の短さ。照射ムラなどが生じないよう、綿密な設計の元開発され、値段に見合った効果と保証体制であることはご理解頂けたかと思います。

 

それでは他の育毛法とは異なる、メリットがどのようなものがご紹介します。

 

副作用が無く、他の育毛法との併用が可能

 

低出力レーザーに説明書通りにご利用をいただければ副作用もありません。

その結果、他の育毛法との併用や植毛手術の前後に使用することで、移植した毛髪の定着率の向上や拒絶反応による、ショックロスの軽減にも繋がります。

近年の薄毛治療ではAGA(男性型脱毛症)の知名度が高まっています。

これまでは、唯一の治療法はプロペシアなやザガーロといった男性ホルモン抑制薬を使用することしか解決方法がないと言われていました。

 

日本皮膚科学会や欧州皮膚科学科が発表した男性型・女性型脱毛症に対し、低出力レーザーが有効であると発表されたことで、Capillus単体での育毛ケアから現在ご利用中の育毛剤や育毛治療と併合してご利用いただくことで回復の可能性は大幅に向上が期待できます。

特に、これまで医療機関での治療を受けていた方が低出力レーザーを追加することで、成長に伸び悩んでいた毛髪の成長が促進されます。

男性のように、育毛治療の選択肢がある方は専門治療の選択肢があります。

女性の場合にはプロペシアやザガーロのような育毛薬は使用できませんし、

薬である以上、体内への負担も考慮しなければなりません。

煩わしさが一切なく、わずか6分の時間で簡単に育毛ケアが行えます。

目視できなくても残存する産毛を成長

 

鏡を見て、薄毛箇所を見ると多くの方は、頭皮が露出し、毛根が死滅していると思いこんでいます。

​ここに一つ、大きな過ちがあります。

生え際・頭頂部にしても、毛髪はまだ生え出ているのにも関わらず、肉眼で確認できるような長さや太さまで成長ができなくなっている毛髪が残存している方がほとんどです。

目視できなくても、産毛状の髪が、以前と同様に太さや成長のスピードに戻すことは比較的容易です。

産毛だけではなく、頭皮の露出箇所に生えている、毛髪も以前と比べると、太さが半分または、3分の1になっていることでも、隙間が生じ、頭皮が透けてしまう原因です。

そのような産毛状態の毛髪や発育不良を起こしている毛髪の成長スピードを改善するのがもっとも得意とする育毛法が低出力レーザーのATPの増加です。

そこに加えて、Capillusは血行促進効果にも長けていることから、他の低出力レーザーよりも、以前は生え出ていた髪が再度、生え出る効果も同時に期待できます。

先ほどの臨床実験でも、17週間で51%の毛髪本数が増加したとのデータは、19mmの円形の面積に対し、使用前には存在しなかった毛髪が参加者の95%で51%の毛髪の本数の増加が確認されたというデータが示しています。

 

女性でも安心して使用出来る

男性にはAGA治療という治療が存在しますが、女性にはフィナステリドのような薬がなく、摂取が忌避されています。

男性の場合、フィナステリドやデュタステリドによって5αリダクターゼの働きを抑え、テストステロンが髪の毛を抜く作用をするDHT(ジヒドロテストステロン)へと変化することを阻害します。

女性の場合、閉経と共に、女性ホルモンの生成が減少して、男性ホルモンの割合が増えたとしても、更年期障害の治療で用いられる、ホルモン充填法でも薄毛は回復しません。

これは、FAGAとも呼ばれている症状です。

日本皮膚科学会・欧州皮膚科学会の双方において、女性の薄毛に対し、低出力レーザー育毛器には効果があり、治療に用いることも推奨すると発表されました。

女性に対しての育毛効果において、低出力レーザーを唯一、超えて推奨度Aの評価を受けたのは塗布用ミノキシジル(例 リアップジェンヌ)だけです。

 

Capillusは2回払いでお支払も可能

 

2回払いについては詳しくは以下をご欄ください。

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